会員の皆様にはすっかりおなじみになった本会の「3人娘」(長女/俵萠子、二女/吉武輝子、三女/樋口恵子)はさらに年を重ねてますます元気。3人合わせて228歳の美女ぶりをテレビ埼玉「今井澂(きよし)の美女とヤジ馬」でご披露いたします。お正月早々の、さいたまテレビ、テレビ神奈川、千葉テレビで3回連続シリーズで放映されます。放送日をご案内いたしますのでぜひご覧下さい。
写真は当日の収録風景と出演者です。
「今井澂(きよし)の美女とヤジ馬」放映日
放映時間は局によって異なります
1月1日 NHKラジオ第一 「おめでとう 朝いちばん」 AM 7:40〜
樋口理事長のおめでとうメッセージが入ります。
12月9日の討ち入りシンポ「介護人材確保のための大集会」は大盛況のうちに無事終了いたしました。第一報として先ずは当日の模様を写真でお送りいたします。どうぞご覧下さい。
快挙です!おめでとうございます!
古くからの当会会員である当麻よし子さん(58)が新しい所沢市長に選ばれました。
昭和25年所沢に市制が執行して以来、16代8人目にして初の女性市長が誕生。
「激しい選挙戦を力いっぱい戦い抜きました。市制の更なる発展に向け、全力で取り組みます」と圧勝のあと決意を語っています。
ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
当会の沖藤典子副理事長が今年度の「内閣府男女共同参画社会づくり功労者」の表彰を受けました。それをお祝いする会「沖藤典子さんの表彰をきっかけにご縁を結ぼう会」が地元相模原で開かれ、当会からも多数参加しました。
沖藤さんの長年にわたる活躍ぶりや楽しいエピソードが披露され、終始なごやかな会となりました。樋口理事長が本会を代表してお祝いを述べ、花束を贈呈いたしました。
沖藤さんの今後ますますのご活躍を祈ります。
9月20日(木)10:30
舛添厚生労働大臣に「介護人材確保のための緊急提言」を提出しました。樋口理事長、沖藤副理事長他、8名で参りました。私共の要望を説明し、大臣はしっかり受け止めてくださいました。大臣室は報道陣であふれかえりNHKニュースでも流れたようです。各党党首、関係国会議員、厚生労働省の関係局にも提出しました。同時に「女性と健康ネットワーク」からの要望も提出いたしました。
2007年、8月5日(日)、午後1時から、埼玉県所沢市・松井公民館ホールで「高齢社会をよくする会・埼玉県西部地区」の設立総会と特別記念講演が開催されました。長年の念願でありました会の発足につきましては、多くの方々のご賛同を得て発会式ができましたことを発起人一同心より感謝申し上げます。第2部、高齢社会をよくする女性の会理事長樋口恵子氏の記念講演会には、200余名の参加がありました。演題は「人生100年、すべての人に居場所と出番」。高齢社会の中で誰もが自分の役割を持ち、多くの人と支えあっていける生き方がテーマでした。高齢社会についてのしっかりとした分析や、自らの体験談をまじえながら、年をとってからも安心できる生活について考えていくことの重要さ、現存のシステムの見直しの大切さ、をお話しくださいました。参加者の賛同と感激で幕を閉じました。今後一人一人が協力、支援、行動力を駆使し、会の発展に努めて参ります。よろしくご指導、ご助言をお願い申し上げます。
米国のAARP財団は、このたび40歳以上の低収入の女性を対象に、教育と訓練の機会を提供する新しい奨学金プログラムを発表しました。
奨学金には二つのカテゴリーがあり、一つは、介護のためなどで、長期休職をしたあと仕事にもどる女性、もう一つは、祖母或いは親戚縁者で財政的に親戚のこどもを援助し世話をしている人であります。 まずは、500ドルから5,000ドル(約58,000円から580,000円)の範囲内で100人に奨学金を提供します。
2007年8月31日に応募を開始し、2007年10月31日に締め切ります。申請は、下記のオンラインを通してのみ可能となります。
なお、ご質問、詳細に関しては、高齢社会をよくする女性の会 [wabas@eagle.ocn.ne.jp]事務局までemailにてお問い合わせください。
梅雨明けの待たれる7月21日に、彦根市で、会員30名・記念講演(樋口恵子理事長)「祖母の力が日本の未来をつくる」)聴講者60名の参加を得て、設立総会を開催いたしました。
高齢社会をよくする女性の会、京都、大阪、岐阜の代表も出席くださり、お祝いの言葉と現在お取り組みの事業を紹介され、奈良からは祝電を戴き、今後のご指導や交流に力を得た思いがいたしました。
10年・20年遅れての出発は、滋賀は歴史的に、採れた茶葉は京に送られ宇治茶に、青酒は伏見へ、扇骨は京扇子にという物の流れの中で、関心のある者は京都の会員で当然の如くに過ごしてまいりました。
しかし、人口増加率が全国5位と比較的若いと言われる滋賀も、南高北低と県勢を反映して、高齢化率(平成19年4月1日推計65歳以上人口)が、湖南地方15.1%、湖北22.7%、湖西26.3%と地域差が大きく、滋賀ならではの課題があり、対応が求められています。
折しも今年の始め、有志10名が來県された樋口理事長を囲んで話し合い、背中を押されて全員一致で“やろう”と立ち上がった次第です。遅れてきた“滋賀”をよろしくお願いいたします。
国際シンポジウム前夜祭は100人を越す大盛況。外国のゲストを紹介する中で「皇后様」こと「チャングムの誓い」に出演したパク・ジョンスクさんへ真っ先にマイクを向けたところ「大先輩がいらっしゃるのに」と実にしとやかに丁重に遠慮なさったのが印象的でした。
私と20年来の知己、前国会議員のイ・ユンスクさんのお話が大受けでしたのでご紹介します。最近韓国の中高年女性の中で流行っていることばで、主旨は年を取るのはいいことだ」という意味のジョークだそうです。
「50歳になると、美人不美人の差がなくなる。60歳になると、学歴の差がなくなる。70歳になると、未婚既婚の違いがなくなる。80歳になると、お金のあるなしが問題でなくなる。90歳になると、生死の別があまりなくなる」。80歳90歳のあたりは「人生100年の計」を唱える私としてはいささか異論はありますが。
若いころのように美貌がキメ手でなくなり、職場のキャリアを終えて学歴もモノを言わない。
70歳過ぎれば夫に死別する人が増えてシングルこそ女性の多数派。長寿社会とはそれらを超えて一人一人の生き方が問われる時代だということを、笑いながらも真剣に考えさせられました。
去る6月2日の全国大会プレイベント講演会「老いの河の安全渡航情報」(講師 樋口恵子)の終了後、実行委員会と在住会員の集いを開催しました。9月8日、 9日の大会開催に向けて準備は急ピッチ。ご案内チラシを完成させるための最後の詰めが熱心に行われました。
富士山に抱かれて暮らす静岡の人たちのダイナミックさがプログラムの中にどう生かされるかご期待ください。
記念講演は中高年女性に絶大な人気を誇る五木寛之さんです。
6月30日、有楽町朝日ホールで開催した国際シンポジウムの参加者、出演者共に大好評だった「パノラマシンポ」を静岡大会でも行います。
パノラマシンポってなに?と思われる方、ぜひご参加ください。
詳しくはまたこのWABASで。