高齢社会をよくする女性の会全国大会 in とよた

おかげさまで全国大会は無事盛会のうちに終えることができました。 ご協力ありがとうございました。詳しくは会報302号に記事を掲載予定です。


衆議院議員選挙に向けて:介護保険に係わる公開質問状の回答が、8政党から来ました!

これまで当会は、WANおよびケア社会をつくる会と共同で、介護保険の改悪を阻止する活動を続けてきました。この度、10月27日投開票の衆議院選に向けて、介護保険に対する各政党の立ち位置を明らかにするために質問状を送付いたしました(詳細はこちら)。その結果がまとまりましたので、ご報告致します。皆様が投票する際の参考にしていただければと思います。


分析とまとめ(文責 ケア社会をつくる会)
PDF (318KB)


8政党からの回答(マトリックス表)
PDF (382KB)


8政党からの回答一覧
PDF (1,091KB)


介護保険に係わる公開質問状
(衆議院議員選挙に向けて)

これまで当会は、WANおよびケア社会をつくる会と共同で、介護保険の改悪を阻止する活動を続けてきました。この度、10月27日投開票の衆議院選に向けて、介護保険に対する各政党の立ち位置を明らかにするために質問状を送付いたしました。選挙の前に結果を報告することで、皆様が投票する際の参考にしていただきたいと考えております。

(袖井孝子 当会理事)

9月例会 あなたのヘルスケアが日本の未来を救う いまこそ健康づくりの意識改革を

例会は無事終了いたしました。女性の健康寿命を延伸し、平均寿命と健康寿命の男女差を縮めるための作戦会議は、有意義だったと大好評。詳細は会報で


第3回樋口恵子賞
募集を締め切りました

詳細は こちらをご覧ください。
Excelの申請書(1枚目2枚目)をダウンロードしてご記入のうえ、郵便でお送りください。ダウンロードが難しい方は、本会事務局にご一報くださいませ。


「介護保険サービス利用者実態調査」への
ご協力ありがとうございました
<回収は締め切りました>

 「高齢社会をよくする女性の会」は、これまでに高齢社会における様々な問題の調査研究による情報提供と政策提言等の活動を行ってきました。今回の調査の目的は、実際の介護保険サービスに関する利用者(当事者)の感想や評価、要望などを集めて、サービス利用の実態及びニーズを把握することです。

  “介護の社会化”をめざして2000年4月にスタートした介護保険制度ですが、はや四半世紀が経過し、この間に法改定が繰り返されてきました。毎月支払う介護保険料は増額し続けています。一方で軽度とされる要支援1-2の認定者には、介護保険サービス以外のサービス利用が勧められており、要介護1-2の人へ対象を拡大することも議題にあがっています。

 こうした現況を睨みながら、サービスを利用している当事者からの意見や要望を発信していくことの重要性を痛感しています。今回の調査は当事者側の意見を反映するものとして大きな意味があり、調査結果は公表し、政府や審議会などへの提出を予定しています。

 なお、今回の調査で、ご本人によるアンケート用紙記入が難しい場合は、代筆での回答も可能です。ただし、あくまでもご本人の意見をご記入くださいますようお願いいたします。

 また、回答内容は個人が特定されないように、すべて統計的に処理し、調査用紙はプライバシー保護に十分に配慮したうえで、集計・統計的処理の後は厳正に廃棄いたします。

 アンケート用紙の回収締め切りは2024年7月末です。

 皆様のご協力をお願いします。

NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
※アンケート用紙はこちらからダウンロードして:ご回答ください。

【アンケート用紙送付先・お問合せ】

郵送・FAX・メールでご返送お願いいたします。
NPO法人高齢社会をよくする女性の会 事務局
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿2-9-1-802
TEL:03-3356-3564(月・水・金) FAX:03-3355-6427
E-mail:wabas@eagle.ocn.ne.jp

4月例会 第2回樋口恵子賞受賞者に聞く勉強会

 例会は無事終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

新春例会 第1回樋口恵子賞受賞者に聞く勉強会(パート3)

 新春例会は無事終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

 日本人が決して忘れてはならない、満蒙開拓団を中国に送った「負の歴史」を今も背に生きておられる中国残留孤児の方々を支え続けてこられた「大田区中国帰国者センター」鈴木洋子さんたちの地道な活動は参加者を感動させ、あらためて戦争は絶対に起こしてはならない、この歴史を伝え続けねばならない、ことを全員の心に刻み込んだ、大変有意義な勉強会でした。今月末発行の会報298号に詳細記事を掲載いたします。

事務局

<歳末名物・女たちの討ち入りシンポ>
介護保険は老後を支える命綱
みんなで守り 改悪阻止を!
終了いたしました


<日時>2023年12月2日
<会場>東京ウィメンズプラザホール
必ず事前のお申し込みをお願いします。

オンライン集会「このままでは 保険"詐欺"になる〜介護保険は崖っぷち〜」
終了いたしました

●申込みは下記サイトまたは右のQRコードより

2023年衆議院議員会館内集会(オンライン中継) このままでは保険”詐欺“になる〜介護保険は崖っぷち



<第42回高齢社会をよくする女性の会
  全国大会 in 大阪大会 ご案内>
終了いたしました

今回は、時代の流れを反映して、原則、Webでの申込受付となります。 受付は8月1日開始です。お待ちしております。
大会内容等は こちら(1732KB)をご覧ください。


■参加登録サイトアクセスの方法

PCの方:https://smart-st.jp/wabas/attend/

スマートフォン、タブレットの方:右のQRコードから


<8月例会「全会員調査」から見えた 本会の未来は?>終了いたしました


第2回樋口恵子賞 募集中

詳細は こちら(981KB)をご覧ください。
ホームページ上で、直接応募申請はできません。応募書類をお送りいたしますので、本会事務局にご一報くださいませ。
または、Excelの申請書(1枚目2枚目)にご記入のうえ郵便でお送りください。

<4月例会・第1回樋口恵子賞受賞者に聞く・パート1>
                              


<高連協研究事業調査>「女一生の働き方」に関する報告と考察
〜人生100年時代を生きる高齢女性の‘これまで’と‘これから’〜

 NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」が2022年7-8月に実施した調査のテーマは「女一生の働き方」である。約700名の会員へ送付される会報に添付して調査票を送付したところ159票の回答が集まった。その内訳は、22歳から97歳までの女性が157名、70代の男性2名であった。女性回答者のうち、約4割を占めていたのは70代、つづいて約25%を占める80代からも多様な内容の回答が寄せられた。これら一つ一つの回答用紙には、まさしく昭和・平成の時代を、働く女性として悩み苦しみながら、しかし生きがいや喜びも感じつつ、しなやかに、したたかに生きてきた女性たちの様々なライフヒストリーが満載されていた。続きは、こちら(pdf:1,672KB)をご覧ください。

NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事   石田路子
<新春例会・ヤングケアラーの支援について考える>

終了しました。内容はまもなく発行の会報292号にて報告いたします!

                              

歳末名物 女たちの討ち入りシンポ

大入満員の大盛況で、終了いたしました!
                              

高齢社会をよくする女性の会全国大会in小田原

小田原大会は、おかげさまで好天に恵まれ、北は北海道、南は九州福岡県からの会員200人と地元小田原の参加者400人が集い、盛大に終了しました。ご協力ありがとうございました。
                              

第1回 樋口恵子賞

たくさんのご応募ありがとうございました。只今審査中ですので、結果が決まり次第ご報告させていただきます。

                              

10月例会は、終了いたしました!


「高齢女性の働き方について」勉強会は、終了いたしました!


新春例会は、終了いたしました!


女たちの討ち入りシンポは、終了いたしました!


第40回全国大会・松山大会は、成功裏に終了いたしました!

無事、終了いたしました!


フォーラムの詳細は こちら

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ご協力ありがとうございました!!
「高齢者ICTに関する基礎調査」分析中!
 

コロナ禍により、人とのつながりが乏しくなった高齢会員から、インターネットに挑戦してでも交流したいという意見が「コロナ体験記募集」に寄せられました。

そこで、65歳以上の高齢者について、ICT(情報通信技術)に関する基礎調査を行うことになりました。とくに高齢女性はICTに弱いと言われていますが、果たして実態はどうなのか、本会会員を中心に、お仲間に呼びかけていただく機縁法で、高齢者のICTの実態を調べてみたいと思います。簡単な設問ですので、どうぞご協力くださいませ。なぜか実施前から注目されております。

(理事長 樋口恵子)

無念なり!! 一度も欠かしたことのない本会全国大会
コロナで中止!!

 本会創設の礎となった「第1回シンポジウム」(1982年9月)から、毎年、一度も休むことなく年1回の全国大会を昨年の第38回秋田大会まで続けてきました。北は北海道札幌市、南は九州の大分、熊本まで、開催地の実行委員会と地元自治体とメディアや関係団体の協力を得てつないできたネットワーク「活動の輪」は、まさに本会の財産であり、活力であり、何より大切な誇りでもあります。

 それがなんと「コロナ禍」で今年の第39回全国大会、10月11日、東京家政大学で開催予定だった東京大会は、行き場を失いました。あらためて無念なり!!

 状況が好転すれば、12月14日に予定の「女たちの討ち入りシンポ」を東京大会に差し替えたい── 一縷の望みをかけているところです。

 理事長のコロナ禍体験記募集に応じて集まった原稿は、ステイホームの影響もあってかあっという間に40編。『私のコロナ体験記』としてまとめました。

 ヨタヘロ最盛期の本会会員が、ありのままを見つめ、地域や家族を支えている姿は多彩で、多岐に亘っています。この記録集が、これから先コロナとともに生きるための「応援歌」として受け取っていただければ幸いです。


<事務局より> コロナ禍自粛により当面(水)は早朝から午後2時までの出務になります。(月)(金)は今までと変わりません。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。


「コロナ禍に寄せて」

 まだ、終わりの見えないコロナ禍ですが、必ず出口は見つかります。コロナ禍の中での新体験を、どうぞ忘れずに「記憶」し、「記録」していただきたいとお呼びかけ申し上げます。

 コロナ禍の中で、介護保険がどのように機能したか。あるいは「崩壊」の危機にさらされたか。何よりも日本の高齢者の置かれた状況、とくに危機にさらされたときの状況を記録し共有したいと思います。

 死者の大半を占めるのは高齢者ですが、高齢者施設の現状はどうなっているのか。「移動の自粛」の中で「遠距離介護」は機能できたのか。コロナ禍による失業のかげで目立たないけれど、コロナ介護離職もきっと増えているのでは─。そして何よりも今の今、医療、介護現場で危険に身をさらしつつ、職責を全うしている方々の声を聞きたいと思います。

 コロナと高齢者・高齢社会について、あなたのご体験をお寄せください。

(理事長  樋口恵子・記)

2020.1.14 ご協力ありがとうございました。介護保険改定に不安を抱く当事者・家族・介護関係者・活動団体・議員(国会・地方)・報道関係者らが、300人の会場を埋め尽くし、困窮者の声を届け合いました。この活動はこれからも続きます!


吉沢久子さんを偲び、その業績を学ぶ会

-全国からファンが参集して、満員御礼で終了いたしました-

2019年10月例会 人生会議パート3
ACP(人生会議)をガイドライン策定の座長に聞く
(☆無事満員大盛況にて終了いたしました。
詳細は次号会報をご覧ください☆)


 人生の最終段階での医療をめぐってACP(人生会議)が厚労省から提言されています。
 本会では、7月の秋田大会を含め、5月、7月例会のテーマとして連続的に取り上げ、好評をいただいています。厚労省は2007年以来このテーマに関するガイドラインを策定。
 今回お迎えする樋口範雄先生は2017年度「人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会」で座長を務められました。樋口先生は法学者。高齢者にかかわる法制度に詳しい方です。法律学の視点からまた新しい知見をご教示いただけると期待しています。

理事長・樋口恵子
日  時:
2019年10月15日(火) 14:00〜16:00 (受付13:40〜)
会 場:
東京ウィメンズプラザ視聴覚室 (定員70人)
渋谷区神宮前5-53-67   TEL 03-5467-1711
講師:
樋口 範雄氏
(武蔵野大学法学部特任教授・東京大学名誉教授)
テーマ:
「アドバンス・ケア・プランニング─厚労省ガイドラインの改訂」
資料代:
500円
★当日受付にて集金させていただきます
お申し込み・お問い合わせは下記事務局へ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1-802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

第38回高齢社会をよくする女性の会全国大会in秋田
秋田大会を終えて


 日本全国のみならず海外・韓国からもご参加いただき、心より御礼申し上げます。手作りの秋田らしい大会は多くの参加者の心に残りました。また、秋田大会への熱い応援メッセ―ジが込められた大会協賛金も皆様から頂戴致しました。感謝の気持ちとともに、活動資金として有効活用させて頂くことをお約束いたします。





2019年7月例会 人生会議パート2
あなたは、人生の最期をどのように迎えたいですか
(☆いま話題のACPについて、参加者満席で、
無事盛会にて終了いたしました☆)


 穏やかに自分らしく人生の幕を閉じたいというのが多くの人の願いではないでしょうか。
死が迫っている段階においても、できるだけ本人の意思や価値観が尊重されるよう、本人・家族・医療介護関係者から成るACP(アドバンス・ケア・プランニング 人生会議)を厚生労働省は推奨しています。ACPについて、まだまだ情報が不足しています。
 この問題について、もっとも精通している専門家から、その特徴、運用上の注意点、効果などについてお話しいただきます。               

副理事長・袖井孝子
日  時:
2019年7月1日(月) 13:30〜15:30 (受付13:10〜)
会 場:
日比谷図書文化館4階 スタジオプラス (定員60人)
千代田区日比谷公園1-4
講師:
会田 薫子氏
(中央大学名誉教授、東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター上廣講座 特任教授)
テーマ:
「人生最終段階における医療とケア―ACPとは何か」
資料代:
500円
  • 必ず事前のお申し込みをお願いいたします
お申し込み・お問い合わせは下記事務局へ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1-802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

第15回
NPO法人高齢社会をよくする女性の会
総会のご案内
(☆終了しました☆)

 会員の皆さま、お変わりございませんか。新年度総会のご案内をさせていただきます。

 健康にも格差がある! 誰にも命は平等に一つ。命を快適に生かす基本は健康! その健康に、収入や地域によって格差があるのです。人の心とからだ、そして地域と社会の健康度を診断する名医・近藤克則先生。

 今年の記念講演は、2年がけでお待ちしていた近藤克則先生をお迎えいたします。どうぞご期待ください。

理事長・樋口恵子

日  時:
2019年6月22日(土) 13:30〜16:40 (受付13:00〜)
会 場:
日比谷図書文化館 コンベンションホール
千代田区日比谷公園1-4 (定員200人)

プログラム(予定)


  1. 総会 ― 13:30 〜 14:50
    • 開会、理事長あいさつ
    • 議長選出
    • 議事
      2018年度事業報告・収支決算報告・監査報告承認の件
      2019年度事業計画案・予算案審議の件
      その他

    • 議長解任
    • 第38回全国大会in秋田について、第39回小田原大会予告
  2. 記念講演 ― 15:00 〜 16:30
    「健康なまちづくり」
    講師:近藤 克則氏 
    (千葉大学予防医学センター 社会予防医学研究部門教授)
  3. 閉会  副理事長あいさつ 16:35

  • 会員の参加費は無料です。同封のハガキでご出欠の有無をお知らせください。ご欠席の場合、委任状のご提出もよろしくお願いいたします。
お申し込み・お問い合わせは下記事務局へ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1-802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2019年5月例会
ACP、人生会議、ってなに?
(☆終了しました☆)

☆おかげさまで、立ち見も出る満員御礼で、終了いたしました☆

 ACP──このことばは、今年高齢社会関係者の間で、話題になるでしょう。 アドバンス・ケア・プランニングの頭文字ですが、厚労省が昨年発表した終末期の高齢者の医療への対応を検討する場です。

 患者本人の意思を中心に、家族・医療・介護などの関係者が語り合う。「人生会議」と名付けられました。これまでの議論の経緯、今後の課題などについて、厚労省医政局の担当官から直接お話を伺うよい機会です。ぜひご参加ください!

理事長・樋口恵子
日  時:
2019年5月7日(火) 13:30〜15:30 (受付13:10〜)
会 場:
日比谷図書文化館4階 スタジオプラス
千代田区日比谷公園1-4 TEL:03-3502-3340
講師:
奥野 哲朗氏
(厚生労働省地域医療計画課課長補佐)
テーマ:
「ACP−人生会議への経緯と意義(仮)
資料代:
500円
  • 参加費は当日受付で集金させていただきます
お申し込み・お問い合わせは下記事務局へ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1-802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2019年3月例会
東京大震災-首都崩壊
〜生活破壊をどう防ぐか〜

 2020年東京オリンピックの準備たけなわの首都東京!ここに災害がやって来たらどうなるか。歳末シンポで、佐々木信夫先生のご発言は、私たちに「首都大崩壊」への関心を高めさせました。
 見たくないものを直視する勇気から備えは始まります。
 日本の総人口3分の1近い首都圏から、災害による生活崩壊をどう防ぐか、ご一緒に考えましょう。

理事長・樋口恵子
日  時:
2019年3月15日(金) 18:30〜20:30(受付18:15〜)
会 場:
東京ウィメンズプラザ 2階 第一会議室
渋谷区神宮前5-53-67 TEL:03-5467-1711(代)
講 師:
佐々木 信夫氏
(中央大学名誉教授)
参加費:
500円
定 員:
90人
  • 参加費は当日受付で集金させていただきます
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2019年1月例会
生・老・病・介護・死
〜2040年までになすべきこと〜

  人生100年時代を迎えて、最期の迎え方についてまた議論が高まってきました。在宅をすすめる政策とともに医療・介護の体制は整ってきています。
 一方で家族の老老化、おひとり化も増える一方。 高齢者在宅医療の先駆者であり、私たちNPOにもおなじみの新田國夫先生から最新の情報を伺います。

理事長・樋口恵子
日  時:
2019年1月23日(水) 14:30〜16:30(受付14:15〜)
会 場:
主婦会館「プラザエフ」3階「コスモス」
千代田区六番町15番地 TEL:03-3265-8111(代)
講 師:
新田 國夫氏
(日本在宅ケアアライアンス議長)
参加費:
会員500円/会員外の方1,000円
定 員:
60人
  • 参加費は当日受付で集金させていただきます
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

歳末東京名物「女たちの討ち入りシンポ」
−災害と女性・高齢者・子ども−
(☆終了しました☆)

 ☆ おかげさまで会場満席、例年にも増して大好評の討ち入りシンポが、無事終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

  2018年の夏と秋は、日本中が打ち続く自然災害の対応に追われました。どのような災害にも、死傷者の多くを占めたのは高齢者でした。
 避難所での高齢者対応は、トイレは、食事はどのように改善されたでしょうか。
 避難所の責任者に女性の登用は−−−?
 1995年の阪神淡路大震災以来四半世紀近く、数々の経験が重ねられたはずです。災害と女性とくに「高齢女性の災害のあとさき」を追跡し検証したいと思います。災害弱者の視点から自然災害への対策についても学ぶ機会としたいと思います。

理事長・樋口恵子
日  時:
2018年12月15日(土) 13:00〜16:30(受付12:30〜)
◎討ち入りに先立ち 10:00〜 全国大会in川越初日のDVD上映予定
会 場:
東京ウィメンズプラザホール
東京都渋谷区神宮前5-53-67 TEL:03-5467-1711(代)
出演者:
被災地の本会会員、災害体験者、防災専門研究者、自治体担当者、など現在交渉中 乞うご期待!!
参加費:
資料代として500円
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2018年10月例会
「在宅死」医療と家族と本人とみとる立場からみとられる覚悟
(☆終了しました☆)

 ☆大盛況で無事終了いたしました。

  8月、NHKドキュメンタリー番組で放映された「在宅死“死に際の医療”200日の記録」は、見る人に大きな衝撃を与えました。
 死を覚悟しながら「在宅」を選ぶ患者、高齢者。主たる介護家族の中には懸命にガン末期の父を支える全盲の娘さんも… 長い親子関係に疲れ果てた感じの家族もありました。
 在宅患者・家族に寄り添う医師、小堀鴎一郎先生は、現役時代外科医として著名な方(現在、新座市堀ノ内病院名誉院長)。高齢者のみとりの場としての「在宅」について、ご一緒に考えましょう。

理事長・樋口恵子
日  時:
2018年10月31日(水) 14:00〜16:00(受付13:40〜)
会 場:
日比谷図書文化館4階 スタジオプラス
千代田区日比谷公園1-4 TEL:03-3502-3340
講 師:
小堀 鴎一郎氏
(訪問診療医・新座市堀ノ内病院名誉院長)
参加費:
資料代として500円
  • 参加費は当日受付で集金させていただきます
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

第37回 高齢社会をよくする女性の会 全国大会 in 川越
真心で 広がる つながる 地域の絆
(☆終了しました☆)

 ☆大盛況で無事終了いたしました。

 皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。「第37回 高齢社会をよくする女性の会 全国大会 in 川越」についてご案内申し上げます。
 小江戸川越の地にお越しの皆様から貴重なご意見をいただき、また、地元の幅広い年齢層の方の参加により、地域の絆を深め、大会の成功を願っております。皆様には万障お繰り合わせの上、是非ご参加くださいますようお待ち申し上げております。

高齢社会をよくする女性の会理事長 樋口恵子
第37回 高齢社会をよくする女性の会 全国大会 in 川越 実行委員長 岩ア君子
開催日:
2018年 9月 8日(土)・9日(日)
会  場:
ウェスタ川越(埼玉県川越市新宿町1-17-17)電話:049-249-3777
主  催:
NPO法人高齢社会をよくする女性の会
第37回高齢社会をよくする女性の会 全国大会 in 川越 実行委員会
共 催:
川越市/川越市女性団体連絡協議会
お申込み・詳細:
大会プログラム・申込書(PDF)
プログラム
9月8日(土)

  12:00
受付開始
  13:00
オープニングアトラクション
  13:20
開会式
総合司会:松村満美子(本会理事)
14:00
記念公演「人生の幸せは後半にあり」
 
講師 帯津 良一(帯津三敬病院 名誉院長)
14:50
基調講演「人生100年を支える厚生労働行政」
 
講師 蒲原 基道(厚生労働事務次官)(予定)
15:40
壇上懇談会「あなたの夢がみんなの幸せをつくる」
 
蒲原 基道(厚生労働事務次官)(予定)
斉藤 正身(霞ヶ関南病院理事長)
樋口 恵子(本会理事長)
岩ア 君子(大会実行委員長)
17:00
交流会
 
ウェスタ川越1階 多目的ホール
分科会案内
9月9日(日)

  9:20〜11:20
分科会(第1〜第5分科会)
 第1分科会「医療・福祉のまちづくり 〜川越バージョン〜」
 
 コーディネーター:
 斉藤正身(霞ヶ関南病院理事長)

 パネリスト:
 地域住民主体の取り組み
   松原英治(かすみ野たすけあいの会代表)

 住民の主体性を支援する地域包括支援センターの取り組み
   猪鼻紗都子(川越市地域包括支援センターかすみ)

 医療・介護連携チーム(コミュニティケアネットワークかわごえ)の活動
   吉川清吾(川越市地域包括ケア推進課)

 埼玉県・川越市の介護予防活動報告
   岡持利亘(川越比企圏域地域リハビリテーション・ケアサポートセンター)

 第2分科会「BB(ビンボーバーサン)からHB(ハッピーバーサン)へ 〜高齢女性の貧困を考える〜」
 
 コーディネーター:
 袖井孝子(本会副理事長)

 パネリスト:
 樋口美雄(慶應義塾大学特任教授)

 猪熊律子(読売新聞編集委員)

 渥美雅子(本会理事・弁護士)

 阿部叔子(社会福祉法人けやきの郷理事長)

 
 第3分科会「賢く食べて健康長寿 病のときでも大丈夫 秘訣教えます!」
 
 コーディネーター:
 渡辺敏恵(本会理事・医師)

 パネリスト:
 木本幸一(東京家政大学健康科学部リハビリテーション学科特任教授)

 飯田良平(鶴見大学歯学部高齢者歯科学講座非常勤講師)

 大金正和(イーエヌ大塚製薬鰍いーと事業部販売課流通グループ)

 
 第4分科会「老いは道連れ クスリ連れ−高齢者の服薬に関する実態調査全容報告会−」
 
5,145票の本会服薬調査。浮かび上がる高齢者のリスクへの想い。
厚生労働省はじめ関係団体へ要望書提出など、近年来本会大調査の総まとめ大集合!!

パートT
 コーディネーター
:
 沖藤典子(本会副理事長)

 パネリスト:
 石田路子(本会理事)

 井上由美子(本会理事)

 山崎摩耶(本会会員)

パートU
 コーディネーター
:
 樋口恵子(本会理事長)

 パネリスト:
 島田光明(日本薬剤師会常務理事)

 水上勝義(筑波大学教授・医師)

 第5分科会「住民主体のまちづくり〜小江戸川越 歴史を紡ぎ奏でるまち〜」
 
 コーディネーター:
 梶川牧子(川越市教育委員会教育長職務代理者)

 パネリスト:
 市民の思いがつくる重厚な蔵造り商家の街並み
   原知之(川越町並み委員会委員長)

 次世代の担い手として
   小林晃(川越市立発初雁中学校校長)
   中学3年生数名

 童謡・歌いつなごう香りたかき心のうた
   福泉博子(山村学園短期大学専任講師、童謡唱歌普及推進連盟副会長)

 
11:30〜12:30
 ・分科会報告
 ・閉会式・・・大会決議 大会旗引継ぎ 次回開催地 秋田市へ


12:45
研修コース
 
市内観光 (喜多院・時の鐘・蔵造りの街並み・菓子屋横丁)
 
視察研修 (霞ヶ関南病院・真寿園・霞ヶ関在宅リハビリテーションセンター)

2018年7月例会
人生最後を穏やかに迎える −平穏死のすすめ−
(☆終了しました☆)

 ☆大盛況で無事終了いたしました。

  2011年3月11日の東日本大震災を機に、本会では高齢期の生と終末期のあり方、地域の防災・ケアについて、2年間にわたり、医療・介護・福祉・自治体・法律などの専門家を招いての勉強会とそれらをもとに「人生最後の医療に関する調査」を行い、活発な活動のエンディングは「老いの生き方と終末期ケアについての北欧視察にまで至りました。
 この度は、その勉強会に講師としてお招きした石飛幸三先生に、7年ぶりにご登壇いただけることになりました。高齢者の終末期の医療に関してつねに世論をリードされておられる石飛先生に、あらためて現状の問題点、未来の方向性などお聴きしたいと思っております。どうぞ奮ってご参加ください。

理事長・樋口恵子
日  時:
2018年7月30日(月) 13:30〜15:30(受付13:10〜)
会 場:
ウィメンズプラザ第1会議室
渋谷区神宮前5-53-67 TEL:03-5467-1711
講 師:
石飛 幸三氏
(上北沢ホーム 常勤医)
演 題:
「人生最後を穏やかに迎える −平穏死のすすめ−」
参加費:
資料代として500円
定 員:
80人
  • 参加費は当日受付で集金させていただきます
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

第14回 NPO法人高齢社会をよくする女性の会 総会ご案内
(☆終了しました☆)

 ☆第14回総会は盛況のうちに終了しました。

  会員の皆さま、お変わりございませんか。新年度総会のご案内をさせていただきます。

 最近のあらゆる人口予測は高齢人口の増加と、その中でも単身者の激増を示しています。もちろんその多数派は女性。年金や資産形成の機会から疎外されてきた女性の老後。あらためて女性の貧困の最底辺というべき女性刑務所の取材から出発して、読売新聞東京本社・前社会保障部長、猪熊律子さんの記念講演をお楽しみに。

理事長・樋口恵子
日  時:
2018年6月30日(土) 13:00〜16:30(受付12:30〜)
会 場:
日比谷図書文化館 コンベンションホール
千代田区日比谷公園1-4 TEL:03-3502-3340
定  員:
200人

プログラム(予定)


  1. 総会 ― 13:00 〜 14:50
    • 開会、理事長あいさつ
    • 議長選出
    • 議事
      2017年度事業報告・収支決算報告・監査報告承認の件
      2018年度事業計画案・予算案審議の件
      役員改選について
      その他

    • 議長解任
    • 第37回全国大会in川越について 第38回秋田大会予告
  2. 記念講演 ― 15:00 〜 16:00
    「刑務所取材を通して見えてきた 女性や高齢化の問題」
    講師:猪熊 律子氏 (読売新聞東京本社・編集委員)

  • 会員の参加費は無料です。同封のハガキでご出・欠の有無をお知らせください。ご欠席の場合は委任状のご提出もよろしくお願いいたします。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2018年5月例会
地域包括ケアシステムにおけるリハビリテーションの役割
(☆終了しました☆)

 ☆大盛況で無事終了いたしました。

  国は、子育てから介護まで「地域、地域」と地域包括一辺倒の観があります。新年早々に、本会もメンバーの「高齢社会NGO連携協議会」主催の「民間きずな国民会議」が開催され、人口減・超少子高齢社会における地域の新たなきずなづくりについて協議し、提言が採択されました。
 今回講師にお招きする斉藤正身先生は、地域包括ということばが出るずっと以前から、「医療も介護も市民のくらしも地域の中にある」、「施設もホームも地域のなかにある」と、地域が要の、川越のまちづくりを実践され、全国の注目を集めてこられました。今年の全国大会は川越です。
 斉藤先生には、全国大会で重要な分科会を担当し地域のなかにある医療・介護・子育ての全容を語っていただきます。今回はそのプロローグです。ご期待ください。

理事長・樋口恵子
日  時:
2018年5月30日(水) 13:40〜16:00(受付13:20〜)
会 場:
日比谷図書文化館4階 スタジオプラス
千代田区日比谷公園1-4 TEL:03-3502-3340
講 師:
斉藤 正身氏
(医療法人真正会・社会福祉法人真寿会 理事長)
参加費:
資料代として500円
  • 参加費は当日受付で集金させていただきます
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

<歳末東京名物女たちの討ち入りシンポ>
聴け!感激の五千票の声
調査が拓く高齢者の医薬と健康の未来
(☆終了しました☆)

 ☆お陰さまで無事盛会にて終了いたしました。
 詳しいことは会報1月号で報告いたします。

  高齢者の服薬について厚労省が「検討会」を設置したことを歓迎し、行方を注目しています。まずは高齢者として当事者の立場から、服薬の現状を明らかにしたいと取り組んだ実態調査が、五千票余の回答をいただきました。集計分析半ばですが、中間報告会を開催します。
 クスリが無くては生きられない、クスリが頼りの高齢者にとって、安心できる服薬とは、すぐ忘れてしまう服薬の安心安全管理は・・・、五千票の実態調査が語る声をご一緒に聴きましょう!ぜひお出かけください。

理事長・樋口恵子
日  時:
2017年12月16日(土) 13:10〜17:40(受付12:45〜)
会 場:
日比谷図書文化館コンベンションホール
千代田区日比谷公園1-4 TEL:03-3502-3345

プログラム(案)


総合司会: 松村満美子


☆ オープニング 開会あいさつ・調査主旨説明  樋口恵子

☆ 第1部 調査中間報告
司 会:
袖井孝子
出演者:
石田路子
山崎摩耶
井上由美子

☆ 第2部 調査感想、全国からの声
司 会:
沖藤典子
出演者:
全国各地の会員・グループ会員

☆ 第3部 専門家の声
出演者:
大熊由紀子、高瀬義昌、月崎時央、ほか

☆ いよいよ討ち入り
口上:
渥美右桜左桜
司会:
稲葉敬子
出演者・役員総出演

参加費:
資料代として500円
定  員:
200人
  • 参加費は当日受付で集金させていただきます
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2017年8月例会
薬と高齢者のよい関係とは?
(☆終了しました☆)

 ☆盛会にて無事終了いたしました。

  高齢者医療の中で、クスリのあり方は、最近大きな注目を集めています。厚生労働省は、今年4月「高齢者医薬品適正使用検討会」をスタートさせました。本会を代表して私もその構成メンバーです。
 この機会に、高齢者本人と家族の立場から、高齢者の服薬の現状と問題点を明らかにしたいと存じます。今回は「検討会」の副座長である秋下雅弘先生から最新の情報を伺えると期待しています。

理事長・樋口恵子

日  時:
2017年8月18日(金) 14:00〜16:30(受付13:30〜)
会 場:
日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス
千代田区日比谷公園1-4 TEL:03-3502-3340
講 師:
秋下 雅弘先生
(東京大学大学院加齢医学教授・医学部附属病院副院長・高齢社会総合研究機構副機構長)
参加費:
資料代として500円
定 員:
60人
  • 参加費は当日受付で集金させていただきます
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2017年7月例会
高齢者の薬剤と保険の経緯と
食事等についての行政の対応
(☆終了しました☆)

 ☆盛会にて無事終了いたしました。

  病気といえば、昔から「医者よ薬よ」といわれ、医と薬は表裏一体。その薬と大利用者である高齢者の関係が行政の場で議論されることになりました。
 まずはその行政当局の責任者から高齢者とリスクについて、これまでの歩み、現状の問題点などについてお話を伺います。また医薬以前に、健康保持に重要な食事について行政の対応もご説明いただきます。今年度の重要な研究課題の一つです。ぜひお誘い合わせてご出席 くださいませ。

理事長・樋口恵子

日  時:
2017年7月20日(木) 18:30〜20:30(受付18:10〜)
会 場:
日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス
千代田区日比谷公園1-4 TEL:03-3502-3340
講 師:
武田 俊彦氏(厚生労働省医薬・生活衛生局長)
参加費:
資料代として500円
定 員:
60人
  • 参加費は当日受付で集金させていただきます
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

第13回
NPO法人高齢社会をよくする女性の会
総会のご案内
(☆終了しました☆)

 ☆盛会にて無事終了いたしました。

 会員の皆様、お変わりございませんか。新年度の総会のご案内をさせていただきます。
 会場は久しぶりで渋谷のウィメンズプラザホールです。ご記憶を辿りながらお出かけください。
 記念講演には待望の先生をお迎えいたします。日本老年医学界の分野を、理論・現場ともに拓いていくお医者さま、国立長寿医療研究センター理事長の鳥羽研二先生です。
 老いの日々を豊かに生きるための最新情報を得て、新年度もますますご活躍くださいますよう願っております。お誘いあわせてご出席ください。

理事長・樋口恵子

日  時:
2017年6月24日(土) 13:30〜16:40(受付13:00〜)
会 場:
東京ウィメンズプラザホール
渋谷区神宮前5-53-67 TEL:03-5467-1711

プログラム(予定)


  1. 総会 ― 13:30 〜 14:50
    • 開会、理事長あいさつ
    • 議長選出
    • 議事
      2016年度事業報告・収支決算報告・監査報告承認の件
      2017年度事業計画案・予算案審議の件
      その他

    • 議長解任
    • 第36回全国大会in徳島について、第37回全国大会川越大会予告
  2. 記念講演 ― 15:20 〜 16:30
    「超高齢社会 人生の後半をどう生きるか」
    講師:鳥羽 研二氏 
    (国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター理事長)
  3. 閉会  終了予定 16:40

  • 会員の参加費は無料です。案内状に同封のはがきでご出欠のご返信をお願いいたします。ご欠席の場合は委任状のご提出もよろしくお願いいたします。
  • 講演は余席があれば一般の方も参加できます。
    参加費として当日、千円をお支払い下さい。
    申し込み・問い合わせは下記事務局まで。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2017年4月例会
高齢者消費者被害を防ぐ パート2
身元保証等高齢者サポート事業に関する消費者問題について
(☆終了しました☆)

 ☆盛会にて無事終了いたしました。詳しくは次号会報で。

 一人暮らしや親族のいない、少ない高齢者の激増するファミレス社会。高齢者を対象に、身元保証や死後事務などのサービスを提供する新しい事業が生まれています。昨年は事業者の倒産もあり、利用者(消費者)の権利が十分守られているとは言えません。
 政府の消費者委員会は、この1月、業界の実態把握、入院等の身元保証等に関する現状の改善など、関係省庁・機関への建議を行いました。消費者委員会の担当官をお招きして、人生ラストステージの消費者問題に、認識を深めましょう。「生涯現役一消費者」

理事長・樋口恵子

日  時:
2017年4月5日(水) 13:30〜16:00(受付13:15〜)
会 場:
日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス
千代田区日比谷公園1-4 TEL:03-3502-3340
講 師:
友行 啓子氏(内閣府消費者委員会事務局企画官)
参加費:
資料代として500円
定 員:
60人
  • 参加費は当日受付で集金させていただきます
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2017年新春例会
高齢者消費者被害を防ぐ
―だまされまいぞ ご同輩―

 ☆2017年新春例会 高齢者消費者被害を防ぐ―だまされまいぞご同輩―は、盛況で無事終了いたしました。
  ご協力ありがとうございました。

 私たちは生涯現役一消費者。年を取るほど高齢者向きのサービスや商品の新たな知識が必要です。その出発点は高齢者に的を絞った悪いヤツにだまされないこと。
 2015年中の振り込め詐欺被害者のうち、なんと70歳以上女性が67.2%を占めているとか。高齢者としての消費者問題を、順次勉強したいと思います。
 まずは元消費者庁長官、阿南久さんのお話から・・・。奮ってご参加ください。

理事長・樋口恵子

日  時:
2017年2月6日(月)13:30〜15:40(受付13:10〜)
会  場:
日比谷図書文化館セミナールーム
千代田区日比谷公園1-4 TEL:03-3502-3340
講 師:
阿南 久氏(元消費者庁長官・ASCON一般社団法人消費者市民社会をつくる会代表理事)
参加費:
無料(新春お年玉)
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

<歳末東京名物女たちの討ち入りシンポ>
認知症みんなで支えりゃこわくない!
認知症JR鉄道事故賠償裁判から考える

 ☆「女たちの討ち入りシンポ」は、盛況で無事終了いたしました
  ご協力ありがとうございました。

 今年3月、最高裁による認知症JR鉄道事故賠償裁判の判決は、家族を免責しましたが、これからの認知症の人と他の人々が共生するビジョンは何ひとつ示されていませんでした。市民同士の小さなトラブルをどう許容するか、被害を補償するのはだれか。そもそも家族が免責されるとしたら、施設は家族の分まで責任を問われるのか。どうかすると、認知症の人を塀の中に閉じ込める方法を取りかねません。社会としての取組み、支え合いはどうあるべきか、新たな問題に対峙して、猛暑をものともせず錚々たる各専門家講師をお招きし、関係団体・本会有志で重ねた研究会は実に6回にも及びました。今年の討ち入りは「認知症みんなで支えりゃこわくない!」です。
 ぜひご一緒に討ち入りましょう

理事長・樋口恵子
日  時:
2016年12月11日(日) 13:00 〜 16:30(予定) (受付12:30〜)
会  場:
日比谷図書文化館コンベンションホール B1階
千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館)
TEL 03-3502-3340(大代表)

プログラム(案)


総合司会: 松村満美子(本会理事)


☆ 開会あいさつ、趣旨説明  樋口恵子(本会理事長)  13:25 〜 14:15

☆ 第1部 「認知症鉄道事故を洗い直す」  13:15 〜 14:30

講 師:
小賀野晶一氏(中央大学法学部教授)
堤 修三氏(元厚労省老健局長)
宮島俊彦氏(元厚労省老健局長)
司 会:
袖井孝子(本会副理事長)

☆ 第2部 「認知症の人を支える現場から〜」   14:45〜16:00

講 師:
大熊由紀子氏(福祉と医療・現場と政策をつなぐ志の縁結び係)
大野教子氏(認知症の人と家族の会東京都支部会長)
西田 博氏(UAゼンセン日本介護クラフトユニオン)
石田路子(本会理事)
司 会:
沖藤典子(本会副理事長)
☆ いよいよ討ち入り 出演者・本会役員総出演  16:30 終了予定

参加費:
資料代として500円
定  員:
200人
  • 参加費は当日受付で集金させていただきます
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

10月例会
認知症鉄道事故裁判後の研究会
(報告会)

☆10月例会は、講師の話がそれぞれとてもよかったと大好評で終了しました。
 ご協力ありがとうございました。


 今年3月、最高裁による認知症JR鉄道事故賠償裁判の判決は、一審二審を覆し、家族を免責しました。おおむね世論は好意的で、私たちも一応安心しました。
 しかし、この判決で、これからの認知症の人と他の人々が共生するビジョンは描けていません。市民同士の小さなトラブルをどう許容するか、被害を補償するのはだれか。
 そもそも家族が免責されるとしたら、施設は家族の分まで責任を問われるのか。どうかすると、認知症の人を塀の中に閉じ込める方向を取りかねません。
 それは絶対ごめんです。というわけで、去る7月の総会で賛同を得て、とくに法律の専門家、堀田力氏、小賀野晶一氏、堤修三氏、外岡潤氏など錚々たる方々と、関係団体、本会運営委員会有志の勉強会を開いてきました。関係各行政機関へ要望書提出を前提としたものです。
 ここに広く皆さまに報告し、さらにご意見を伺う例会をしたいと思います。万障お繰り合わせのうえ、お誘い合わせてご参加ください。

理事長・樋口恵子

日  時:
2016年10月30日(日)13:30〜16:00(予定)
会  場:
主婦会館「プラザエフ」4階「シャトレ」
千代田区六番町15番地 TEL:03-3265-8111(代)
講 師:
堤 修三氏(元厚労省老健局長)
小賀野晶一氏(中央大学法学部教授)
外岡 潤氏(弁護士)
他交渉中
参加費:
会員:500円  会員外の方:1,000円
定  員:
60人
  • 参加費は当日受付で集金させていただきます
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

第35回 高齢社会をよくする女性の会 全国大会 in 山梨
高齢者の元気が社会を変える

 ☆全国大会 in 山梨は無事終了いたしました。
  ご協力ありがとうございました。

 北は北海道の訓子府町、南は鹿児島の南さつま市からの会員と地元山梨、とくに山梨県立大学看護学部の学生が100人以上参加し、若さが目立つ大会で大盛況、無事終了。ご協力に感謝いたします。

開催日:
2016年 8月 27日(土)・28日(日)
会  場:
甲府富士屋ホテル(甲府市湯村3-2-30)電話:055-253-8111
主  催:
NPO法人高齢社会をよくする女性の会
山梨県女性団体協議会
高齢社会をよくする山梨の会
山梨大会実行委員会
後  援:
山梨県・甲府市・山梨県社会福祉協議会・山梨県医師会・山梨県歯科医師会・NHK甲府放送局・山梨日日新聞社・テレビ山梨
プログラム
8月27日(土)

9:00 〜
受付開始
9:30 〜
オープニング(アトラクション)
10:00 〜
開会式
開会式のことば
牛奥実行委員長あいさつ
樋口恵子理事長あいさつ
来賓あいさつ 山梨県知事
          国会議員
          山梨県議会議長
          甲府市長
来賓紹介    山梨県議会議長
           女性市町村議員
           行政
           後援者
閉会のことば
10:50 〜 11:50
 鼎談「高齢者の元気が社会を変える」
 
三浦公嗣 (厚生労働省老健局長)
新井ゆたか(山梨県副知事)
牛奥久代 (大会実行委員長)

コーディネーター:
樋口恵子(本会理事長)

11:50 〜 12:30
昼食休憩
12:30 〜 13:10
 記念講演「自分を生かせば社会が変わる」
 
講師:
堀田力(公益財団法人さわやか福祉財団会長)

セッション
 人生100年時代を見据え、元気に最後まで地域で過ごし高齢者の元気が地域を救う
13:20 〜 14:10
 第1セッション「幸せな老い」
 〜認知症になっても最後まで、安心して暮らすために〜

 
 コーディネーター:
 流石ゆり子(山梨県立大学看護学部教授)

 パネリスト:
 渡邊裕子(山梨県立大学看護学部准教授)
 狩野英美(山梨県立大学看護実践開発研究センター講師)
 小山尚美(山梨県立大学看護学部講師)

 看護学部4年:
 竹中舞帆 瀧口水理 雨宮佑歩 雨宮正樹 北原遥菜 宮坂裕香
14:20 〜 15:25
 第2セッション「めげない女の人生100年プラン」
 〜差別にめげず、介護に負けず、病に敗れず、貧乏をぶっ飛ばし、
 女老い路を生きる-そんな女に私はなりたい〜

 
 コーディネーター:
 沖藤典子(本会副理事長)

 パネリスト:
 渥美雅子(弁護士)
 河端芳恵(北海道訓子府町町議会議員)
 高見澤たか子(ノンフィクション作家)
 中西豊子(高齢社会をよくする女性の会・京都代表)
 藤原房子(ジャーナリスト)

 15:35 〜 15:45:リラックス体操
 
15:45 〜 16:50
 第3セッション「女がつなぐ人生100年コミュニティ」
 〜支援の受け手から支え手に〜

 
 コーディネーター:
 袖井孝子(本会副理事長)

 パネリスト:
 池田陽子(NPO法人あんしん代表理事理事長)
 長田忠孝(長田在宅クリニック名誉院長)
 清水福子(認定特定非営利活動法人あかねグループ理事長)
 常光利惠(石川県各種女性団体連絡協議会会長)
 野老真理子(大里綜合管理株式会社代表取締役社長)
 冨安兆子(高齢社会をよくする北九州女性の会代表)
 松村満美子(NPO法人腎臓サポート協会理事長)
 馬庭恭子(広島市市議会議員)
17:00 〜 17:30
 大会フィナーレ
 ”めげない女の人生100年、女の老い路を地域で新たに生きる”

 
 司会:
 堀田力・樋口恵子

 出演者:
 大会実行委員
 本会理事

 大会スローガン宣言:
 山梨から発信し次回徳島県にバトンタッチ
18:00 〜
交流会

8月28日(日) 研修
 
 
Aコース 甲州リハビリテーション病院グループ、山梨県立博物館
 
Bコース 山梨県立美術館、韮崎大村美術館

第12回 NPO法人高齢社会をよくする女性の会総会ご案内

 ☆総会は無事終了いたしました。
  ご協力ありがとうございました。

 創立以来34年目の総会です。
 振り返れば、今までの「高齢社会」はほんの序幕だった、と思われるほど、人口の急激な高齢化とともに新たな問題が明らかになっています。老いを生きる高齢者が声を上げないで、よりよい高齢社会は築けません。
 記念講演には、「呆けたカントに理性はあるのか」の大井 玄先生です。ご期待ください。

日  時:
2016年 7月 2日(土) 13:30〜16:40 (受付13:00〜)
会  場:
日比谷図書文化館ホール
千代田区日比谷公園1-4 TEL 03-3502-3345

プログラム(予定)


  1. 総会 ― 13:30 〜 15:00
    • 開会、理事長あいさつ
    • 議長選出
    • 議事
      2015年度事業報告・収支決算報告・監査報告承認の件
      2016年度事業計画案・予算案審議の件 その他

    • 議長解任
    • 第35回全国大会in山梨について、第36回全国大会徳島大会予告
  2. 記念講演 ― 15:10 〜 16:40
    •      演題「老耄の意味を考える」
           講師 大井 玄 先生(東京大学名誉教授)

  • 参加費は無料です
  • 記念講演は余席があれば一般の方も参加できます。
    申し込み・問い合わせは下記事務局まで。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2016年4月例会
地方創生と高齢社会
(☆終了しました☆)

 ☆4月例会は盛況のうちに終了しました。

 どうなる?どうする!地方創生。高齢者はどこへ行けばいいのか…。 いま地方創生の要職を担っておられる山崎史郎さんに、「地方創生と高齢社会」と題して、ご講演いただきます。

日  時:
2016年 4月 16日(土) 13:00 〜 15:00
会  場:
主婦会館プラザエフ4階シャトレ
千代田区六番町15番地  TEL 03-3265-8111
JR・地下鉄四ツ谷駅下車 徒歩3分
演  題:
「地方創生と高齢社会」
講  師:
山崎史郎氏 (内閣官房まち・ひと・しごと創生本部地方創生総括官)
参加費:
資料代として 会員500円 一般1000円
定  員:
60人
  • 資料代は当日受付にお支払いください
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

3月例会 今なすべきことは何か
本会のこれから を大いに語り合う会
(☆終了しました☆)

 ☆3月例会は、おかげさまで無事終了。遠くは岩手・山形・福井・富山・岐阜・静岡からの参加者を含む50人で、会のこれからについて熱心な意見交換がなされた。詳しくは次号の会報で。ご協力に感謝します。

 「戦後70年」シンポを好評裡に終わり、ことしは戦後71年目。女性参政権行使から70年。超高齢化の歩みはいよいよ加速、政府は要介護T〜Uの人の調理・買い物切りを打ち出しました。介護保険はますます貧しくなりそうです。一方、本会は活発に研究・提言活動を続けているものの、会員の高齢化は明らかで、死亡退会者も目立ちます。

 ここで一度、拡大運営委員会を開き、ご都合のつく会員に参加していただき、①今なすべきこと/できること ②本会のこれから、などについてご一緒に語り合おうという会を企画いたしました。

 地方の会員さんも、もしご上京の機会がありましたら、ぜひこの日に合わせてご上京くださいませ。皆さまとお話し合える日を心から楽しみにしております。

理事長・樋口恵子、 運営委員一同

☆☆☆終了しました☆☆☆


日  時:
2016年 3月 24日(木) 13:30 〜 16:00 (開場 13:15〜)
会  場:
四谷地域センター多目的ホール
新宿区内藤町87 四谷区民センター12F TEL 03-3351-2118
参加費:
無料
定  員:
60人
  • 会場は広いので申込みなしでも入れますが、
    準備の都合上、下記事務局までご一報いただけると幸いです。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

<戦後70年のフィナーレ>
90代から10代までをつなぐ大河トークショー
歳末東京名物 女たちの討ち入りシンポ

戦後70年 老いて女たちは今 恋するように平和を愛す!

戦後70年 老いて女たちは今 恋するように平和を愛す
平和を知らない娘だったから 戦争しか知らない子どもだったから
平和の花束を次代につなぐ 長生きは平和のたまもの
長寿と平和の良環境社会を―

日  時:
2015年 12月 12日(土) 13:00 〜 16:30 (開場 12:30〜)
会  場:
日比谷図書文化館大ホール
千代田区日比谷公園1-4 TEL 03-3502-3345

プログラム(予定)


  1. プロローグ 詩の朗読 茨木のり子「私が一番きれいだったとき」
  2. 戦中を生きた80代が語る(出演予定)赤松良子・田中喜美子・藤原房子・佐々木都・
    樋口恵子他
  3. 戦後を生きた60・70代が語る(出演予定)渥美雅子・沖藤典子・袖井孝子・高見澤たか子・
    松村満美子他、本会運営委員総出演
  4. 90代が語る ☆秋山ちえ子声の出演「かわいそうなぞう」
    ☆吉沢久子本会独占ビデオインタビュー 戦中・戦後97年、平和を願い健やかに爽やかに日々を紡ぎ続ける 吉沢久子流生き方を聞く (聞き手/樋口恵子、撮影/松井久子)
  5. フィナーレ 50代・40代・30代・20代・10代からのメッセージ
参加費:
会員 500円  一般 1,000円
定  員:
200人
  • 当日受付にて集金させていただきます。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

11月例会 外国に学ぶ勉強会 イギリスに次ぐ第2弾
オランダの高齢者福祉最新情報

 今、世界的に福祉の世界で注目を集めているオランダ。 思えば介護保険も日本よりかなり早くスタートしています。 いずこも同じ、迫りくる超高齢社会―。オランダは、オランダの人たちは、 どう立ち向かっているのでしょうか。

 外国事情に学ぶ第2弾。最近オランダの高齢者福祉を視察したばかりの、 松岡洋子先生に、最新事情をうかがいます。お誘いあわせの上、ぜひお出かけください。

(理事長・樋口恵子記)
日  時:
2015年 11月 11日(水) 18:30 〜 20:30 (受付 18:10〜)
会  場:
東京ウィメンズプラザ 第1会議室
渋谷区神宮前5-53-67 TEL 03-5467-1711(代)
講  師:
松岡 洋子 氏
松岡 洋子 氏 (東京家政大学人文学部准教授)
参加費:
会員 500円  一般 1,000円
定  員:
80人
  • 当日受付にて集金させていただきます。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

第34回 高齢社会をよくする女性の会 全国大会 in 長岡
大介護時代を地域で生きる
〜安心と覚悟〜

開催日:
2015年 9月 26日(土)・27日(日)
会  場:
シティホールプラザ アオーレ長岡 (長岡市大手通1-4-10)
参加費:
2000円(2日間共通)
主  催:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
第34回高齢社会をよくする女性の会 全国大会in長岡実行委員会
後  援:
新潟県 長岡市 長岡市社会福祉協議会 新潟日報社 NHK新潟放送局
プログラム
9月26日(土)
10:30 〜 事前学習会(希望者)
13:00 〜 17:00 会場/シティホールプラザ アオーレ長岡アリーナ
12:00 〜 13:00
受付
13:00 〜
オープニングアトラクション あやめ会による民踊・佐渡おけさ
開会式
13:30 〜
記念講演「超高齢社会をどう生きる?」
講師 村木厚子(厚生労働事務次官)
14:15 〜
鼎談
村木厚子
森 民夫 (長岡市長・全国市長会 会長)
樋口恵子 (NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事長)
15:30 〜 17:00
シンポジウム
「地域を支えるほら吹き大会」
コーディネーター
沖藤典子 (NPO法人高齢社会をよくする女性の会 副理事長)
袖井孝子 (NPO法人高齢社会をよくする女性の会 副理事長)
シンポジウム
河田珪子 (常設型地域の茶の間「うちの実家」代表)
黒岩卓夫 (医療法人社団萌気会 理事長)
吉井靖子 (社会福祉法人長岡福祉協会高齢者総合ケアセンター
こぶし園総合施設長)
18:00 〜 20:00
交流会 会場/長岡グランドホテル(2F悠久)
9月27日(日)
9:30 〜 12:30 (9:00〜 受付) 会場/各会場
9:30 〜
分科会
第1分科会
シンポジウム アオーレ長岡 協働ルーム/定員80名
「自分らしい旅立ち」
テーマ:最期の日まで自分らしく生きる
コーディネーター
沖藤典子
講 師
山本高史 (小国診療所医師)
森田敬史 (長岡西病院ビハーラ病棟 ビハーラ僧)
山上洋子 ((株)ホーミング社長)
第2分科会
シンポジウム アオーレ長岡 交流ホールA/定員160名
「認知症とともに生きる」
テーマ:社会の中で認知症の人が生きていくということ
コーディネーター
袖井孝子
シンポジスト
森田昌宏 (長岡市三島病院認知症疾患医療センター精神科医師)
金子裕美子 (認知症の人と家族の会新潟県支部 代表)
大澤理尋 (弁護士、社会福祉士)
第3分科会
シンポジウム アオーレ長岡 アリーナ/定員400名
「超高齢社会を生き抜くためのICRT」
(Information Communication and Robot Technology)
テーマ:ともに育てる福祉介護ロボット
コーディネーター
木村哲也 (長岡技術科学大学 准教授)
シンポジスト
吉井靖子
松田利浩 (一般財団法人 製品安全協会 業務グループ 上席調査役)
岡本球夫 (パナソニックプロダクションエンジニアリング(株)
  新規事業推進室 新規事業推進部 生活支援ロボット課 課長)
第4分科会
講演とミニワークショップ フェニックス大手イースト2Fきおくみらい/定員80名
「災害への備え 〜減災への挑戦〜」
テーマ:災害への備え、私もあなたも生き延びるために
講 師
相川康子 (NPO法人政策研究所 専務理事)
事例発表
樋熊憲子 (新潟県中越大震災 「女たちの震災復興」を推進する会 代表)
助言者
NPO法人高齢社会をよくする女性の会
第5分科会
講演と実演 アオーレ長岡 交流ホールB・C/定員120名
「いきいき人生のメイクアップ術」
テーマ:生きる喜びを感じて元気に暮らす
講 師
かづきれいこ (フェイシャルセラピスト・歯学博士)
1日のはじまりは“ハッピーメイク”から
第6分科会
パネルディスカッション&リレートーク まちなかキャンパス長岡 301/定員80名
「女性が創る元気な地方」
テーマ:地方創生と女性参画
コーディネーター
木村民子 (NPO法人高齢社会をよくする女性の会 副理事)
シンポジスト
樋口恵子
長岡市議会
山崎摩耶 (元国会議員)
赤松良子 (クオータ制を推進する会代表)
11:30 〜
閉会式 会場/シティホールプラザアオーレ長岡 アリーナ

  • 当日のお申込みは、お受けできませんので大会に関する全てのお申込みは、
    事前に参加申込書にてお願いします。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

8月例会
地域創生と女性の活躍、
高齢者のゆくえ

 全国地方自治体1741のうち、2040年までに896の自治体に消滅の危険性があるとする民間報告書(日本創成会議・座長、増田寛也元総務相)は、昨年の日本の各界に衝撃を与えました。

 その後第二次安倍内閣では、地方創生担当大臣(石破茂氏)を設け政策をすすめています。最近政府が打ち出した「まち、ひと、しごと創生基本方針2015」には、今話題の「高齢者移住」が含まれています。いったい内容はどんなものか。高齢者の住まいの行方について、政府の委員であり社会保障に詳しい樋口美雄先生に、貴重な夏休みの午後を割いていただけることになりました。都市に住むわれら中高年自身の問題です。熱中症にお気をつけながらご参集ください。

理事長・樋口恵子
日  時:
2015年 8月 7日(金) 13:30 〜 16:00 (受付 13:10〜)
会  場:
新宿区立牛込箪笥地域センター 5階 コンドル
新宿区箪笥町15番地  TEL 03-3260-3677
演  題:
「地域創生と女性の活躍、高齢者のゆくえ」
講  師:
樋口美雄氏 (慶應義塾大学 商学部教授)
参考リポート「地方女性議員と人口減少」樋口恵子(東京家政大学女性未来研究所長)
参加費:
資料代として500円
定  員:
70人
  • 当日受付にて集金させていただきます。
    会場は上履きが必要です。備品もありますが、
    マイスリッパをお持ちいただけると助かります。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

第11回 NPO法人高齢社会をよくする女性の会総会ご案内

 会員の皆様にはお変わりもございませんか。本会では、大介護時代の到来にあわせて、高齢者も 社会を支える側としての調査研究・学習啓発・政策提言活動を続けて参りました。

 昨年度は、ここ数年の活動である終末期医療・介護のあり方をまとめて『自分で決める 人生の終い方』 を出版し大いに注目を集めましたが、さらにミネルヴァ書房との共催で、介護体験記を公募したところ予想を遥かに 越える応募がありました。総会当日は、その表彰と審査報告座談会とを行ないます。万障お繰り合わせのうえぜひご出席くださいませ。

日  時:
2015年 7月 4日(土) 13:30 〜 16:30 (受付13:00〜)
会  場:
日比谷図書文化館ホール
千代田区日比谷公園1-4 TEL 03-3502-3345

プログラム(予定)


  1. 総会 ― 13:30 〜 14:30
    • 開会、理事長あいさつ
    • 議長選出
    • 議事
      2014年度事業報告・収支決算報告・監査報告承認の件
      2015年度事業計画案・予算案審議の件
      その他

    • 議長解任
    • 第34回全国大会in長岡について、第35回全国大会山梨大会予告
  2. 介護体験記入賞者発表と表彰式 ― 14:40 〜 15:10
  3. 座談会「介護体験記を読んで」 ― 15:20 〜 16:30
    審査委員会委員
    杉田 啓三氏 ((株)ミネルヴァ書房社長)
    渡邉 芳樹氏 (国際医療福祉大学大学院教授)
    結城 康弘氏 (淑徳大学教授)
    樋口 恵子 (本会理事長)
    沖藤 典子 (本会副理事長)
    袖井 孝子 (本会副理事長)
    望月 幸代 (本会理事) ほか

  • 参加費は無料です
  • 座談会は余席があれば一般の方も参加できます。
    申し込み・問い合わせは下記事務局まで。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2015年6月例会
イギリスの介護者支援法にみる
<介護者の権利保証と支援>

 介護保険制度スタートから15年経ちましたが、介護離職者も10万人と言われ、一方 では虐待や介護殺人等の社会問題、認知症介護の問題も大きくなってきています。
介護保険はそもそも「高齢者本人の要介護認定に基づくサービス提供」が制度の主眼で、 「介護者支援」の側面からの法的・制度的取り組みはまだまだ進んでいません。

 介護者(ケアラー)支援の先進国イギリスでは、1995年に「介護者支援法 Carers Act」 が制定され、2015年4月にスタートした今回改正では新しいケアラー支援が進められています。 また「ケアラーセンター」の活動も活発です。そのイギリスのケアラー支援を 昨年訪問調査してきた元衆議院議員の山崎摩耶さんにお話を伺い、わが国における 介護者支援を考えてみたいと思います。

日  時:
2015年6月10日(水) 18:20 〜 20:30 (受付 18:00〜)
会  場:
新宿区立男女共同参画推進センター (ウイズ新宿) 3階会議室
新宿区荒木町16番地 TEL 03-3341-0801
講  師:
山崎摩耶さん (元衆議院議員・旭川大学特任教授・本会会員)
参加費:
500円
定  員:
70人
  • お申し込み・問い合わせは下記事務局まで。
    定員(70人)になり次第締め切りますのでお早めにお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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5月例会
地域包括ケア和光市のとりくみ
埼玉・和光市の高齢者が介護保険を“卒業”できる理由

 和光市では介護保険を使っているお年寄りのうち、サービス不要になる──つまり健常になって介護保険を“卒業”する例が多いそうです。和光市の地域包括ケアはなぜ生き生きと活動しているのでしょうか。これからの日本人のケアを支える場は地域。命の置き場所である地域…。だから地域包括ケアが大切だとは誰もわかっているのですが、実践はなかなか難しい。 その和光市の行政を引っ張る東内京一さんのお話を伺います。(会報・本の紹介をご参考に)

日  時:
2015年5月22日(金) 18:20 〜 20:30 (受付 18:00〜)
会  場:
日比谷図書文化館4階スタジオプラス
千代田区日比谷公園1-4 TEL 03-3502-3345
講  師:
東内 京一氏 (和光市保健福祉部長)
参加費 資料代:
500円
定  員:
60人
  • 当日受付にて集金させていただきます。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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2015年4月例会
どうなる?介護人材の不足!

 今回の介護報酬切り下げ改定で、ますます介護人材不足が加速しそうです。
利用者にとってもサービス提供者にとってもこれは大問題。これからの大介護時代を乗り切っていけるのでしょうか。

 国は「EPA」「外国人技能実習制度」など施策を講じていますが、果たして人材不足解消の切り札になるのでしょうか。またこれらは利用者にとってはどうなのでしょうか。

 こうした国の動きや実態について専門官をお招きしお話をうかがい、みんなでディスカッションしたいと考えています。みな様のご参加をお待ちしています。(理事・井上由美子)

日  時:
2015年4月24日(金) 18:20 〜 20:30 (受付 18:00〜)
会  場:
四谷主婦会館 プラザエフ3階 主婦連会議室
千代田区六番町15 TEL 03-3265-8111(代)
講  師:
武内和久氏 (厚生労働省社会・援護局福祉基盤課福祉人材確保対策室長)
参加費 資料代:
 会員 500円  一般 1,000円
定  員:
50人
  • 当日受付にて集金させていただきます。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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2015年3月例会
今こそ日韓民間交流をすすめよう
  • 日韓協力の老人ホームづくり
  • 国連世界孤児の日制定と日韓協力

 恐ろしいことが毎日起こる世の中ですが、それでも人間同士の善意は、連帯の ネットワークに乗って拡がっています。

 本会長年の会員である尹基(ユンキ)さんを通して、私たちは、日韓の女性 国際会議を何回も開くなど交流を重ねてきました。阿部志郎先生は日韓協働の特養 づくりを先頭に立ってすすめてくださった方で、本会元理事でもいらっしゃい ます。隣人同士の友好を民間で深め合うことこそ平和への貢献です。そのために はまず知ること!どうぞ奮ってご参加ください。

(樋口恵子)
日  時:
2015年3月3日(火) 13:30 〜 16:00 (受付 13:10〜)
会  場:
東京ウィメンズプラザ視聴覚室
渋谷区神宮前5-53-67 TEL 03-5467-1711(代)
講  師:
阿部志郎氏 (神奈川県立保健福祉大学名誉教授)
尹  基  氏 (社会福祉法人こころの家族理事長)
参加費:
500円
定  員:
60人
  • お申し込み・問い合わせは下記事務局まで。
    定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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2015年新春例会
認知症鉄道事故賠償裁判
勉強会のまとめ

 昨年の「討ち入りシンポ」は、認知症鉄道事故賠償裁判に関してあらゆる角度からの有識者をお迎えして意見を集め大盛会でした。この結果を振り返り、当日大変重要なご発言をいただいた湖山泰成先生から、さらなるご意見ご提案をいただき私たちの今後の活動の指針にしたいと存じます。今回は会員だけの勉強会です。ご意見のある方は奮ってご参加ください。

(樋口恵子)
日  時:
2015年2月3日(火) 15:00 〜 17:00 (受付 14:45〜)
会  場:
湖山会スタジオ 7412
中央区銀座7-4-12 銀座メディカルビル9階  TEL 03-6274-6426
講  師:
湖山泰成 氏 (湖山医療福祉グループ代表)
参加費:
500円
定  員:
30人
  • お申し込み・問い合わせは下記事務局まで。
    定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込みください。
    会場は昨年8月・10月例会と同じです。ご不明の方は本会事務局までお問い合わせを。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

<歳末東京名物女たちの討ち入りシンポ>
政府がついに動き出した!

今世紀のキーワード!認知症とともに生きる
鉄道事故賠償裁判を手がかりに

 21世紀は認知症とともに生きる時代──と言われながら、昨年名古屋地裁、今年名古屋高裁の判決は、 認知症の人を支える家族に過重な負担を強いるものでした。ここに、あらゆる角度からこの問題に挑戦し、どう すれば人間らしい生き方、医療・介護・地域のあり方を創生できるか、時代からの宿題に迫る大シンポジウム!! 

日  時:
2014年12月14日(日) 13:20 〜 16:40 (受付13:00〜)
会  場:
四谷区民センターホール
新宿区内藤町87 TEL 03-3351-2118

プログラム


ごあいさつと討ち入り司会 樋口恵子  全体司会 松村満美子

☆ 第1部 記念講演「認知症の最新情報について」  13:25 〜 14:15
講師  秋下雅弘 (東京大学医学部付属病院老年病科教授)
☆ 第2部 大パノラマシンポ 「認知症事故/だれが責任を負うべきか」  14:25 〜 16:25
(法律家の立場から)
渥美雅子、田村恵子、堤 修三、  司会 沖藤典子
(家族・介護施設の立場から)
大野教子、武田純子、角田とよ子、時田 純、  司会 濱田 利
(医療・看護の立場から)
湖山泰成、P義昌、釘本祥子、渡辺敏恵、  司会 井上由美子
(自治体・地域の立場から)
東内京一、宮島俊彦、介護者サポートネットワーク  司会 袖井孝子
※交渉中の方もあり
☆ 第3部 いよいよ討ち入り 大石内蔵助役、吉良上野介役に注目!  16:25〜16:40

参加費:
500円
定  員:
450人
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

勉強会パートU
認知症鉄道事故賠償裁判

 認知症の人と家族と施設と地域の人々。安心して共に生きることを困難にさせるような 名古屋高裁の判決をめぐる勉強会です。パート1は、この裁判に意見書を提出した厚労省 高官OBと「認知症の人と家族の会をパネリストにお迎えしました。

 パート2の今回は、この事件の弁護団の法律家・認知症に詳しい医師・看護師・家族の悩み 相談の担当者をお招きしています。

 “より広く知ることによってより核心に迫る”勉強会に皆様のご参加をお待ちします。

(理事長・樋口恵子記)
日  時:
2014年10月31日(金) 13:30 〜 15:30 (受付13:10〜)
会  場:
湖山スタジオ7412
中央区銀座7-4-12 銀座メディカルビル9階 TEL 03-6274-6426
講  師:
田村 恵子 氏 (弁護士)
二宮正一郎 氏 (弁護士)
瀬 義昌 氏 (医療法人社団至会 たかせクリニック理事長・院長)
松下年子 氏 (横浜市立大学医学研究科・医学部看護学科)
角田とよ子 氏 (社会福祉法人浴風会 介護支え合い電話相談室長)
参加費:
会員 500円
一般 1,000円
定  員:
60人
  • 当日受付にお支払いください
  • お申し込み・問い合わせは下記事務局まで。
    満席になり次第締め切らせていただきます。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

勉強会パートT
認知症鉄道事故賠償裁判

 ある夜、認知症91歳の夫が、85歳の妻(要介護1)がまどろんだ間に外出、近隣のJRの駅ホームから落ち、 電車にはねられて死亡しました。JRは遺族に賠償責任を求め、去る4月末、名古屋高裁は妻に360万円の賠償を命じました。

 超高齢社会を生きる私たちにとって、ひとごとではありません。高齢者介護の問題がいっぱいに詰まったこの事件について いろいろな角度から検証してみたいと思います。まずは行政、福祉、家族の立場の方々のご意見を。(パート2では、医療、法律、施設等のお話を予定しています)

日  時:
2014年8月27日(水) 13:30 〜 15:30 (受付13:10〜)
会  場:
湖山スタジオ7412
中央区銀座7-4-12 銀座メディカルビル9階 TEL 03-6274-6421
講  師:
堤 修三 氏 (元大阪大学教授)
宮島 俊彦 氏 (内閣官房社会保障改革担当室長)
松下 より子 氏 (公益社団法人認知症の人と家族の会東京都支部副代表)
司会進行・コーディネータ:
樋口 恵子 (本会理事長)
沖藤 典子・袖井 孝子 (本会副理事長)
参加費(資料代):
本会会員 500円
一般 1,000円
定  員:
60人
  • お申し込み・問い合わせは下記事務局まで
    満席になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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2014年7月例会
やさしく動いて元気を引き出す ”気づき”のレッスン
フェルデンクライス 健康法(メソッド)

主催 NPO法人高齢社会をよくする女性の会
共催 一般財団法人主婦会館

 物理学者モーシェ・フェルデンクライス博士の考案したフェルデンクライス・メソッドから、やさしい 動きを通して、からだの自然な連携に気づき、脳を活性化させ、バランス能力を改善し、いつまでも無理 なく快適に動けるレッスンのいくつかを実際にやってみませんか。中高老年期の健康づくり・介護予防に、 肩こりや腰痛などの体の不調から開放されるためにも…

 キーワードは「動きを通しての気づき」 Awareness through Movement=ATM
(今回は椅子に座ってのレッスンです。動きやすい服装で気軽にご参加ください)

日  時:
2014年7月31日(木) 13:30 〜 15:30 (受付13:15〜)
会  場:
主婦会館「プラザエフ」 8階 スイセン
千代田区六番町15
JR四ッ谷駅 麹町口(徒歩1分)
東京メトロ 丸ノ内線/南北線 四ッ谷駅(徒歩3分)
講  師:
武井 正子 氏
(順天堂大学名誉教授・日本フェルデンクライス協会会長)
参加費:
1,000円 ※当日受付でお支払いください
定  員:
60人
  • お申し込み・問い合わせは下記事務局まで
    定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申込ください
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

第10回 NPO法人高齢社会をよくする女性の会総会ご案内

 会員の皆さま、お変わりございませんか。新年度総会のご案内をさせていただきます。 30周年記念事業として、2011年9月から「終末期医療・介護のあり方を考える」活動を、 シリーズ勉強会・討ち入りシンポ・北欧視察・「人生最期の医療に関する調査」・報告会、 と長期にわたり多角的に取り組んできましたが、この活動をミネルヴァ書房が『自分で決める人生の終い方』 (本体価格2,000円)で出版、総会当日の初売りめざして鋭意製作中です。総会記念・30周年記念として、 ぜひご購入いただけますようお願い申し上げます。

 記念講演は、がん患者さんとそのご家族の精神・心理的支援を行う精神腫瘍科医としてご活躍中の 大西秀樹教授をお招きします。今回は特に本会の趣旨から、医療現場の現状と今後の課題をお話し いただきます。大西先生の豊富なご経験から語られる温かいお話は、皆さまの今後の人生の中で、 いつかお役に立つことと思います。ご期待ください。

日  時:
2014年 6月 14日(土) 13:30 〜 16:40 (受付13:00〜)
会  場:
東京ウィメンズプラザホール
渋谷区神宮前5-53-67 TEL 03-5467-1711

プログラム(予定)


  1. 総会 ― 13:30 〜 14:50
    • 開会、理事長あいさつ
    • 議長選出
    • 議事
      2013年度事業報告・収支決算報告・監査報告承認の件
      2014年度事業計画案・予算案審議の件
      役員改選について、その他

    • 議長解任
    • 第33回全国大会in千葉について、第34回長岡大会予告
  2. 記念講演 ― 15:00 〜 16:30

    「よりよい高齢社会のために−医療の現場から見た現状と課題− 」
    講師 大西秀樹氏
    (埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科教授)

    • 閉会
    終了 16:40

  • ご出欠の如何に拘わらず葉書をご投函ください。
    会員の参加費は無料です
  • 講演会は余席があれば一般の方も参加できます。
    参加費として当日千円をお支払いください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2014年4月例会
高齢消費者 なぜだまされる!?

高齢者の悪徳商法や詐欺の被害はちっとも減りません。高齢者人口の増加を上回って増え続けています。 政府も自治体も大わらわなのに。もちろんダマす側が悪いに決まっていますが、人生ラストステージの 安全安心のために、私たち個人や地域で防衛策はないものか。
高齢者政策に詳しい消費者庁次長・山崎史郎さんの戦略にご期待ください。

(樋口恵子記)
日  時:
2014年4月12日(土) 13:30 〜 15:30 (受付13:10〜)
会  場:
主婦会館 プラザエフ 4階 シャトレ
千代田区六番町15
講  師:
山崎史郎氏
(消費者庁次長)
演  題:
「高齢消費者をめぐる課題」
参加費:
会員 500円  一般 1,000円
定  員:
60人
  • 当日受付で集金させていただきます
  • お申し込み・問い合わせは下記事務局まで
    定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込みください
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2014年新春お年玉勉強会 第2弾
「どう変わる介護保険」

 2015年4月から、介護保険制度は大きく変わる予定です。とくに、要支援1・2といったサービス体系が、 どのように改正されるのか注視しなければなりません。また、自己負担2割導入も実施される予定です。

 他にも大きく改正されるポイントがあります。皆さんと一緒に、介護保険制度について考えていきましょう。

(結城康博、記)
日  時:
2014年2月26日(水) 18:30 〜 20:30 (受付18:10〜)
会  場:
女性就業支援センター4階 第1セミナー室
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
講  師:
結城康博氏
(社会保障審議会介護保険部会・淑徳大学教授)
司  会:
井上由美子
(本会理事・城西国際大学教授・
社会保障審議会 介護保険制度部会・介護保険給付分科会臨時委員)
参加費:
本会会員 500円  一般参加者 1,000円
※当日受付にお支払いください
  • お申し込み・問い合わせは下記事務局まで。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2014年新春お年玉勉強会
スウェーデンの福祉は なぜ強いか
前大使に聞く最新情報

 これから増える日本の人口は75歳以上だけ。もしこの「後期高齢者」が加齢に伴う脆弱性を避け難いとすると、 日本の未来もまた、もろく弱くなるのではないでしょうか。

 スウェーデンは日本より緩やかとはいえ世界トップレベルの高齢社会。駐スウェーデン大使としてのご経験から、 この国の未来を「強靭な国家と社会」と見立てる渡邉芳樹先生のお話は、日本の社会保障を考える上でビッグなお年玉になると 確信しています。

 またとない機会!! お聴きのがしなきようぜひご参加ください。

(理事長 樋口恵子 記)
日  時:
2014年2月3日(月) 18:00 〜 20:00(予定) (受付17:40〜)
会  場:
女性就業支援センター4階 第1セミナー室
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
テーマ:
「強靭なスウェーデンの国家と社会」
〜次世代・未来志向の国づくり〜
講  師:
渡邉芳樹氏
(前・駐スウェーデン特命全権大使、国際医療福祉大学大学院教授)
参加費:
本会会員 500円  一般参加者 1,000円
※当日受付にお支払いください
定  員:
80人
  • お申し込み・問い合わせは下記事務局まで。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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歳末東京名物女たちの討ち入りシンポ
「介護による離職」ゼロ作戦
仕事と介護を両立するために

 介護による離職増加が予測されます。すでに家族の男性介護者は3割を越えました。 男女ともども、国家社会の大問題です。この問題解決のために、各界19人の賛同を得て 「介護離職者ゼロをめざすための要望書」を、田村厚生労働大臣に提出、心からのご同意をいただきました。

 仕事という社会参加と自立の道が断たれないように、 さあ、老いも若きも、女も男も
「介護による離職」ゼロ作戦!

ご賛同者
渥美由喜、安藤哲也、岩田喜美枝、上野千鶴子、上原善光、内永ゆか子、太田差惠子、
沖藤典子、勝間和代、鎌田 實、佐藤博樹、袖井孝子、辻 哲夫、津止正敏、樋口恵子、
堀田 力、山極清子、山田昌弘、吉田成良 (敬称略、50音順)

日  時:
2013年12月14日(土) 13:00 〜 16:45 (受付12:30〜)
会  場:
女性就業支援センター ホール
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
参加費:
会員、500円 一般、1,000円
当日受付にお支払いください
定  員:
250人

プログラム

第1部
基調講演 「仕事と介護の両立支援:介護で離職しないために」
佐藤 博樹 氏 (東京大学大学院教授)
※専門は人事管理論 正社員の普及や介護離職防止など働き方に関す
る学会第1人者
第2部
大シンポジウム 「介護離職ゼロ作戦」
パネラー
安藤哲也氏  (にっぽん子育て応援団共同代表)
上原喜光氏  (全国介護者支援協議会会長)
勝間和代氏  (経済ジャーナリスト)
角田とよ子氏 (浴風会 介護支え合い電話相談室長)
平川則男氏  (連合 総合政策局生活福祉局長)
企業代表   (交渉中)
司会
沖藤典子・袖井孝子 (本会副理事長)
第3部
各政党に聞く 「介護離職への対応」
出演予定政党
自由民主党、公明党、民主党、みんなの党、日本維新の会、日本共産党
司会
樋口恵子 (本会理事長)
フィナーレ
討ち入り 口上 渥美右桜左桜こと渥美雅子(本会監事)
  • お申し込み・問い合わせは下記事務局へ
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
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高齢社会をよくする女性の会・11月例会
人生最後の身だしなみプラン
〜その計画と実行〜

 全国大会アンコール勉強会も「熟年・老年婚活事情」「熟年・老年離婚事情」と続き、 いよいよ残るは自分の「終活」です。ご計画はできていますか。

 何よりも、私が願ったように介護してもらいたい。私の財産の安全を守りたい。死んだあとも、 お墓や相続などできれば私の願いどおりに…

 人生の終末をめぐる人間の思いに、どうお話してくださるか住田裕子先生! テレビでお馴染みの住田弁護士の生の話が聞けます。ぜひ、奮ってご参加下さい。

(理事長 樋口恵子)
日  時:
2013年11月15日(金) 18:00 〜 20:00 (受付17:40〜)
会  場:
女性就業支援センター 第1セミナー室
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
講  師:
住田裕子さん
(本会会員・弁護士・NPO法人長寿安心会代表理事)
演  題:
「人生の収穫期を心豊かにすごすために」
参加費:
会員、500円 一般、1,000円
当日受付にお支払いください
定  員:
80人
  • お申し込み・問い合わせは下記事務局へ
    定員(80人)になりしだい締め切らせて頂きますのでお早めにお申し込みください。
  • 現在、余席10席です。お申し込みの方はお急ぎください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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全国大会・茨城大会アンコール勉強会第2弾!
熟年離婚・傾向と対策

 「年を取ると丸くなる」と人は言う。だが断じてそんなことはない。DV夫はますますDVになり、 ケチはますますケチになり、酒好きは一挙にアル中になる。

 それは男たちが職を喪い、ステータスを喪い、今まで自分を覆っていたソトズラを 全部喪って丸裸になるからだ。友人もいなくなる。小遣いも少なくなる。腰も痛い。 その不満を誰にぶつけるか。とりあえずは妻にぶつける。だから熟年離婚になる。

 さあ、その傾向と対策は?

(渥美雅子・記)
日  時:
2013年 9月25日(水) 13:30 〜 15:30(受付13:15〜)
会  場:
女性就業支援センター 第1セミナー室
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
講  師:
渥美 雅子 さん
(弁護士・本会監事)
演  題:
「熟年離婚・傾向と対策」
参加費:
会員、500円 一般、1,000円
定  員:
80人
  • お申し込み・問い合わせは下記事務局へ
    定員(80人)になりしだい締め切らせて頂きますのでお早めにお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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高齢社会をよくする女性の会・8月例会
増えるシニア婚活と婚乱(コンラン)
〜再びの愛?を求める人生の達人たち〜

 今や「婚活」花盛りの日本。高齢者も例外ではありません。元気なシニアが増えた 証拠か、60代70代の結婚相談が増えているそうです。

 結婚相談この道30年以上の大ベテラン坂本洋子さんは、日本一の結婚事情通。 水戸の全国大会では、大シンポジウムでの発言に会場は沸き返りました。今回はその アンコール勉強会。老婚を視座にした高齢社会が鮮明に浮かび上がります。

(理事長、樋口恵子)
日  時:
2013年 8月29日(木) 14:00 〜 16:00(受付13:45〜)
会  場:
女性就業支援センター第1セミナー室
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
講  師:
坂本 洋子 さん
(本会運営委員、NPO法人全国地域結婚支援センター代表)
演  題:
「増えるシニア婚活と婚乱
  〜再びの愛?を求める人生の達人たち〜」
参加費:
会員、500円 一般、1,000円
定  員:
80人
  • お申し込み・問い合わせは下記事務局へ
    定員(80人)になり次第締め切らせていただきますのでお早めにお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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第32回 全国大会 in 茨城
次世代につなげるシニアの元気!

開催日:
7月12日(金)・7月13日(土)
会  場:
メイン会場 : 茨城県立県民文化センター (水戸市千波町東久保687)
交流会会場 : ホテルレイクビュー水戸 (水戸市宮町1-6-1)
主  催:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
高齢社会をよくする女性の会第32回全国大会茨城大会実行委員会
後  援:
茨城県、茨城県教育委員会、水戸市、水戸市教育委員会
茨城新聞社、茨城放送、NHK水戸放送局 ほか
7月12日(金) 全体会
12:40 〜 13:00
オープニング
13:00 〜 13:20
開会式
13:20 〜 14:30
記念講演
「人・宇宙・未来〜夢を追いかけた4千日」

講師 山崎 直子 (元宇宙飛行士)
14:30 〜 15:00
体験・休憩
15:00 〜 17:00
シンポジウム
「今どき 日本の家族絵巻」 はらんきょうの会による寸劇

コーディネーター
樋口 恵子 (NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事長)
シンポジスト
沖藤 典子 (NPO法人高齢社会をよくする女性の会 副理事長)
袖井 孝子 (NPO法人高齢社会をよくする女性の会 副理事長)
渥美 雅子 (NPO法人高齢社会をよくする女性の会会員 弁護士)
上野千鶴子 (NPO法人高齢社会をよくする女性の会会員 作家)
板本 洋子 (NPO法人全国地域結婚支援センター代表)
川上美智子 (茨城キリスト教大学教授)
中山 一生 (龍ヶ崎市長)
鬼澤 邦夫 (株式会社常陽銀行代表取締役会長)
18:30 〜 20:30
懇親・交流会
7月13日(土) 分科会
9:30 〜 11:30
第1分科会
「高齢社会の安心・安全まちづくり」
コーディネータ
大澤 義明
(筑波大学大学院教授)
コメンテーター
樋口 恵子
(NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事長)
パネリスト
田山知賀子
(水戸市消費生活センター長)
石田奈緒子
(北茨城市副市長)
染谷 桂子
(はんどちゃん運動推進委員長)
梶 ひろみ
(一般社団法人茨城県建築士会まちづくり委員会委員長)
ほか 調整中
第2分科会
「家族と本人の自立と次世代につなぐ女性の活動」
コーディネータ
板本 洋子
(NPO法人全国地域結婚支援センター代表)
コメンテーター
袖井 孝子
(NPO法人高齢社会をよくする女性の会副理事長)
パネリスト
須田久美子
(鹿島建設株式会社五反田工事事務所副所長)
関   沙雪
(茨城県農業研究クラブ連絡協議会副会長)
光畑 由佳
(有限会社モーハウス代表)
時沢 成子
(つくば市社会教育主事)
第3分科会
「未来の介護を創るテクノロジー」
コーディネータ
沖藤 典子
(NPO法人高齢社会をよくする女性の会副理事長)
コメンテーター
井上由美子
(NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事)
パネリスト
山海 嘉之
(筑波大学大学院教授 CYBERDYNE株式会社CEO)
梅澤 秀樹
(株式会社デベロ取締役総括営業本部長)
須藤 治
(経済産業省製造産業局産業機械課長)
平塚 利子
(特別養護老人ホームいなの里施設長)
11:30 〜 11:55
体験・休憩
シルバーリハビリ体操 大田 仁史 (茨城県立健康プラザ管理者)
11:55 〜 12:10
閉会式

お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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高齢社会をよくする女性の会・6月例会
高齢者の性に関する基礎知識

 介護の中で、介護者側が出合う問題のひとつに高齢者の「性」があります。 まことに人間の基本的ベースでありながら、窮極のプライバシーでもある「性」。 家族・施設職員を問わず、対応に戸惑う声をよく聞きます。

 豊富な現場経験と、高い専門性を持ってご研究の石田雅巳先生をお招きして この難しいテーマの勉強会を企画しました。

 ご参加をお待ちしています。

理事長 樋口恵子
日  時:
2013年 6月17日(月) 18:30 〜 20:30(受付18:00〜)
会  場:
(新会場)女性就業支援センター コンファレンスルーム(5階)
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
講  師:
石田 雅巳 氏
(産婦人科医、介護老人保健施設 ハートランドぐらんぱぐらんま顧問)
演  題:
「要介護者の性に対し、介護する人の対応は?」
参加費:
会員:500円 一般:1,000円
  • お申し込み、お問い合わせは下記事務局へ
    会場は利用申請中ですので、お申し込みの際、ご確認のほどお願い申し上げます。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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第9回 NPO法人高齢社会をよくする女性の会総会ご案内

 青葉若葉の美しい季節となりました。会員の皆さま、いかがお過ごしですか。
さて、お待たせいたしました。「人生最期の医療に関する調査」の報告会を総会にあわせて開催いたします。 調査にご協力いただきました皆さま、ご関心ある皆さまのご出席をお待ちしております。奮ってご参加ください。

 今回の調査は、昨年関心が高い終末期のあり方について、一般市民側からの画期的な調査になったと存じます。 記念講演にはこの問題についての第一人者であられる大野竜三先生をお迎えすることになりました。 終末期医療、介護のあり方について、当事者としてまた家族としてより深く考える時間を、皆さまと共有したいと願っております。

日  時:
2013年 6月 8日(土) 13:00 〜 16:40
会  場:
女性就業支援センターホール
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151

プログラム(予定)


  1. 総会 ― 13:00 〜 14:00
    • 開会、理事長あいさつ
    • 議長選出
    • 議事
      2012年度事業報告・収支決算報告・監査報告承認の件
      2013年度事業計画案・予算案審議の件、その他

    • 議長解任
    • 第32回全国大会・茨城大会について、第33回千葉大会予告
  2. 記念講演 ― 14:10 〜 15:10

    「リビング・ウィルを書こう ― 自らが望む生と死のために ― 」
    講師 大野竜三氏 (愛知県がんセンター名誉総長)

    ※講演後質疑応答10〜15分可能

  3. 「人生最期の医療に関する調査」報告会 ― 15:30 〜 16:40
    報告者
    樋口恵子(本会理事長)
    木間昭子(本会理事)
    渡辺敏恵(本会運営委員)
    座  長
    沖藤典子(本会副理事長)
    袖井孝子(本会副理事長)
    • 閉  会

  • 会員の参加費は無料です。(報告書つき)
  • 以後、報告書は実費の有料となりますのでご了承ください。
  • 講演会・調査報告会は余席があれば一般の方も参加できます。
    参加費として当日、千円をお支払いください。
    お申し込み・問い合せは下記事務局まで。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

高齢社会をよくする女性の会・4月例会

地震・津波・大災害
  そのとき高齢者は!?

 東日本大震災の死者行方不明者の6割は高齢者、震災関連死の方々の8割が 高齢者です。高齢者が災害に弱いことは明らかです。本人も家族も地域も災害 に備えて何をすればよいか…

 度々現地に赴き、被災地の高齢者医療・介護にお詳しい先生をお迎えして、 現状や問題点をお伺いします。

理事長 樋口恵子
日  時:
2013年 4月22日(月) 18:30 〜 20:30(予定)
会  場:
女性就業支援センター 第1セミナー室
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
講  師:
勝見 敦 氏 (武蔵野赤十字病院第2救急部長・東京医科歯科大学臨床教授)
演  題:
「被災地で初めて気づくこと、わかること
 ・・・東日本大震災での医療救援活動から・・・」
参加費:
会員:500円 一般:1,000円
定  員:
80人
  • お申し込み、お問い合わせは下記事務局へ
    満員になりしだい締め切りますので、お早めにお申し込みください
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

2013年3月例会
人生最期の医療のあり方を考える シリーズ勉強会
時代が求める住宅医療
−認知症と看取りを主に−

 人生最期の医療のあり方を考える勉強会もいよいよ本年度の大詰め。在宅ケアのご経験が長く、 全国在宅ケアを支える診療所ネットワークのリーダー苛原先生に、フィナーレを飾っていただくことになりました。

 ご専門は整形外科で、認知症医療に詳しい先生です。ふるってご参加くださいますように。

理事長・樋口恵子
日  時:
2013年 3月13日(水) 18:30 〜 20:40(予定) 受付 18:10〜
会  場:
田町「女性就業支援センター」 第1セミナー室
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151(代)
講  師:
苛原 実 氏 (いらはら診療所院長、NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク会長)
参加費:
会員:500円 一般:1,000円
定  員:
80人
  • お申し込み、お問い合わせは下記事務局まで、定員になり次第締め切りますので、
    お早めにお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

東京名物「女たちの討ち入りシンポ」
大パノラマシンポ
高齢者の命の終わりとケアを考える

 終末期医療・介護のあり方について、高齢者の視点で考え、声を上げる時期が来たとして、シリーズ勉強会をすでに7回ほど続けてきましたが、今回はその拡大版です。

 医療、介護、法律家、この問題にかかわる各界の第一人者のメンバーを迎えて、このテーマでは“初の多角・多元パノラマシンポ”を開催します。

 高齢者としてあるいはご家族の立場で、ご一緒に考えてみませんか。ぜひご参加ください。

理事長 樋口恵子
日  時:
2012年12月15日(土) 13:00 〜 16:40 受付 12:30〜
会  場:
女性就業支援センター ホール
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
参加費:
500円
定  員:
250人

医療側から
天本 宏 氏(天翁会理事長、新天本病院)
三浦 靖彦氏(医療法人財団 慈生会 野村病院)
ガイドライン作成側から
樋口 範雄氏(東京大学法学部政治学研究科)
植村 和正氏(老年医学会、名古屋大学医学学科研究科)
厚生労働省から
梶尾 雅宏氏(医政局指導課長)
福祉側から
時田 純 氏(高齢者総合福祉施設潤生園理事長)
看護側から
秋山 正子氏(ケアーズ白十字訪問看護ステーション理事長)
医療ジャーナリスト
大熊由紀子氏(国際医療福祉大学大学院教授)
コーディネータ
樋口 恵子(本会理事長)
沖藤 典子(本会副理事長)
  • お申し込み、お問い合わせは下記事務局まで、定員になりしだい締め切ります。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

11月例会のご案内

 9月末「個人情報保護法の運用について」 要望書を提出した結果、下記の例会が実現し ました。皆様ぜひご出席ください。

日  時:
2012年11月16日(金) 18:15 〜 20:45(予定) 受付 18:00〜
会  場:
女性就業支援センター 第2セミナー室
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
テーマ:
第T部「個人情報保護法の運用について」
第U部「消費者行政最前線(消費者被害救済を中心に)」
講  師:
堀井 奈津子氏 (消費者庁消費者制度課長)
定  員:
48人
  • お申込み・お問い合わせは下記事務局まで。
    定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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「人生最後の医療のあり方を考える」勉強会 第6弾
成年後見制度と人生の終末期
尊厳ある命を支えるために

 命の終末期に、自分で判断できなくなったときどうするか。判断できてもそれを だれが医療・介護側に正確に伝えてくれるか。そこまで行く前に私たちの老後は、 増え続ける悪徳商法や詐欺から身を守らなくてはなりません。 安全に、尊厳を保って人生の夕暮れを生きるために、支えとなるのは成年後見法。

 ますます必要性を強める同法とその現場での使いこなし方。『民法と成年後見法』 の著者、千葉大学法経学部長、小賀野晶一先生にお話を伺う機会をいただきました。

 またとない機会です。最期まで尊厳をもって生きるために、先生のお話をお聞き 逃しなく。会場でご著書の注文をお受けいたします。

(樋口恵子・記)
日  時:
2012年10月25日(木) 18:15 〜 20:30(予定) 受付 18:00〜
会  場:
女性就業支援センター 第1セミナー室
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
講  師:
小賀野 晶一 氏 (千葉大学教授・法経学部長)
参加費:
会員/500円  一般/1,000円
定  員:
80人
  • お申込み・お問い合わせは下記事務局まで。
    定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

国連ESCAP(アジア太平洋地域)・中国政府主催
「持続可能な高齢社会シンポジウム」報告会

本会の活動が国連ESCAPの注目を集めました!

 去る7月5日〜6日、国連ESCAPと中国政府主催のシンポジウム(於、長春市)に 招かれました。テーマは「持続可能な高齢社会の創造」2050年には、アジアの高齢 人口は全世界高齢者の半分を占めると予測されます。アジア諸国はどの国も未知なる高齢 社会に真剣に取り組んでいます。

 今回、私に与えられたテーマは、ひとつの好事例として「高齢社会をよくする女性の会」 の活動報告でした。女性の視点に明確に立脚した報告がほかになかったせいか、結果とし て女性の重要性を最終文書に入れる役割を果たしました。これもすべて活動を共にしたみ な様のおかげです。シンポジウム結果を共有するために、お集まりいただければ幸いです。

樋口 恵子
日  時:
2012年 8月30日(木) 13:30 〜 16:00 (受付 13:10)
会  場:
女性就業支援センター 第2セミナー室
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
報告者:
樋口恵子 (NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事長)
参加費:
無料
  • お申込み・お問い合わせは下記事務局まで。
    定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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第31回 全国大会 in 堺
AGING WORLDで新しい私と出会う!
〜理想の超高齢社会をみんなでつくろう〜

開催日:
9月22日(土)・9月23日(日)
会  場:
堺市民会館
参加費:
2,000円(2日間共通)
主  催:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
高齢社会をよくする女性の会 全国大会 in 堺 実行委員会
後  援:
堺市堺市教育委員会社団法人堺観光コンベンション協会
9月22日(土) 13:00 〜 16:30 会場/堺市民会館【大ホール】
12:00 〜 13:00
受付
13:00 〜
オープニングアトラクション・開会式 アトラクション ゴスペルシンガーHanna
13:40 〜
基調シンポジウム
AGING WORLDで新しい私と出会う!
〜理想の超高齢社会をみんなでつくろう〜

シンポジスト
遙   洋子 作家・タレント
赤松 良子 公益財団法人 日本ユニセフ協会 会長
宮島 俊彦 厚生労働省 老健局長
樋口 恵子 NPO法人高齢社会をよくする女性の会 理事長
司  会
山口 典子 UN WOMEN 日本事務所 特別顧問
15:35〜
WINWINフォーラム
「女性議員大集合!!」 〜日本でクオータ制を進めよう!〜

18:00 〜 20:00
懇親交流会
会場/リーガロイヤルホテル堺 ロイヤルホール
9月23日(日) 9:30 〜 12:30 会場/堺市民会館【各会場】
9:00 〜 9:30
受付
9:30 〜
分科会
第1分科会 〜ジェンダーと高齢社会〜
「ジェンダー平等から花咲く人生100年」
会 場 : 大ホール / 定 員 : 1,350名
コーディネータ
山口 典子 UN WOMEN 日本事務所 特別顧問
講  師
モハウ・ペコ 駐日南アフリカ共和国 特命全権大使
池上 清子 日本大学大学院 総合社会情報研究科 教授
第2分科会 〜医療・介護・福祉〜
「理想の医療・介護・福祉の未来をつくる」
会 場 : 小ホール / 定 員 : 200名
コーディネータ
沖藤 典子 NPO法人 高齢社会をよくする女性の会 副理事長
講  師
杉本 貴代榮 金城学院大学人間科学部 コミュニティ福祉学科 教授
田内 基 社会福祉法人 こころの家族 理事長
中村 健介 社団法人 堺市医師会 副会長
第3分科会 〜消費者・市民教育〜
「超高齢社会を生きる高齢者の学習」
会 場 : 大集会室 / 定 員 : 250名
コーディネータ
袖井 孝子 NPO法人 高齢社会をよくする女性の会 副理事長
講  師
樋口 恵子 NPO法人 高齢社会をよくする女性の会 理事長
板東 久美子 文部科学省 高等教育局長
11:45 〜
閉会式
会 場 : 大ホール
9月22日(土)・23日(日)〜同時開催〜

パネル展示コーナー
「堺市における地域の福祉活動について」
会 場 : 堺市民会館4階 小集会室

物産販売
会 場 : 堺市民会館 大ホールロビー


お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

おひとりさまを地域で支える・見送る
新しいご縁づくりもラクじゃない

おひとりさまの正しい死に方・支え方・問題点について、会員が経験を語ります。ぜひご参加ください。

(理事長、樋口恵子)

おひとりさまの死とお葬式  佐々木 都

 しがらみ多き地方に珍しく優雅なひとりぐらしの友。
でも亡くなるとき、本人の思いを受け止めて行動するには、たくさんの勇気と友情が必要でした。

個人情報保護法の厚く高き壁   中西 豊子

 ひとりぐらしの仲間の入院を支えようとすると、そこに立ちふさがるのは、「個人情報保護法」の壁。
この法律の主旨はこんなことだったのですか――?

日  時:
2012年 7月21日(土) 13:30 〜 15:30
会  場:
四谷主婦会館 プラザエフ8階 スイセン
千代田区六番町15 TEL 03-3265-8111
講  師:
佐々木 都 (佐久しあわせ教室主宰、ながの高齢社会をよくする女性の会会員)
中西 豊子 (本会理事、高齢社会をよくする女性の会・京都代表)
参加費:
会員/500円  一般/1,000円
定  員:
80人
  • お申込み・お問い合わせは下記事務局まで。
    定員になり次第締め切りますのでお早めに。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

第8回NPO法人高齢社会をよくする女性の会総会ご案内
老いの生き方と終末期のケア
〜北欧の現実を見て日本を考える〜

 人生100年の長寿にも終わりがあります。終末期の迎え方、ケアのあり方について、北欧 の現実を見てこようと、平均年齢77歳のこのメンバーが立ち上がりました。帰国は5月半ば、 取れたてホヤホヤの情報を、今総会で一挙に発表いたします。ぜひ、皆さまお誘いあわせてご 出席ください。お待ちしております。

理事長 樋口 恵子
日  時:
2012年 6月23日(土) 13:30 〜 16:40
会  場:
女性就業支援センターホール
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151

プログラム(予定)


  1. 総会 ― 13:30 〜 14:30 (会場 13:00)
    • 開会、理事長あいさつ
    • 議長選出
    • 議事
      2011年度事業報告・収支決算報告・監査報告承認の件
      2012年度事業計画案・予算案審議の件、

    • 役員改選について
    • その他
    • 議長解任
    • 感謝状贈呈
    • 第31回全国大会・大阪堺市大会について  その他(第32回茨城県大会予告)
  2. 北欧視察報告会 ― 14:40 〜 16:40
    報告予定者
    樋口恵子(本会理事長)   沖藤典子(本会副理事長)
    袖井孝子(本会副理事長) 藤原房子(本会監事)
    冨安兆子(本会理事、北九州女性の会代表)
    • 閉会、副理事長あいさつ

  • 会員の皆様は、同封ハガキでご出・欠のご返信をお願いいたします。6月9日(土)必着
  • 北欧視察報告会は、余席があれば一般の方も参加できます。
    参加費として当日、千円をお支払いください。
    お申し込み・問い合せは下記事務局まで。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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シリーズ勉強会 人生最後の医療のあり方を考える(第5弾)
愛と感謝のメッセージ
遺言を考える

 少子高齢化のなかで、家族のあり方がすっかり変わり、親子の人生が重なり合う期間が長くなったのにもかかわらず、相続の制度は人生 60年時代のままです。とくに介護については、親の介護への度合いにばらつきや差があるのに、均等相続の法の下で、寄与分はあまり機 能していない現実をみると「形式的な平等が実質的な不公平をよんでいる」と指摘するのは、著名な木村晋介弁護士です。

 その最も有効な解決策として「遺言」のすすめと簡単な「遺言」の書き方を教えていただけることになりました。ご関心のある方、ぜひ この機会をお聞き逃しなく。ご参加お待ちしております。

日  時:
2012年 5月19日(土) 13:30 〜 15:30 (受付13:00〜)
会  場:
四谷主婦会館 プラザエフ 3階コスモス
千代田区六番町15 TEL 03-3265-8111
テーマ:
「愛と感謝のメッセージ・遺言を考える」
定  員:
60人
講  師:
木村晋介氏 (弁護士)
参加費:
会員/500円 一般/1,000円
  • 当日受付にて集金させていただきます
  • お申し込み・問い合せは下記事務局まで。
    定員になりしだい締め切りますので、お早めに。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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シリーズ勉強会 人生最後の医療のあり方を考える(第4弾)
尊厳死・安楽死と法

 終末期医療のあり方について学び、考え、問い直す勉強会を重ねてまいりました。社会情勢も変わりつつあり、終末期医療について個人の意思・考えを尊重する兆しが見えてきたようです。

 一方医療の現場からは、家族からの訴訟問題を恐れて問題解決につながりにくい状況がみられるそうで、私たちは正しい知識を持つためにも法律の専門家をお招きする必要があると考えました。

 生と死を分ける厳然たる国の法律。その間に揺れる高齢者のいのち。これまでの判例をもとに、法制度の現状と問題点を語っていただきます。講師の鈴木利廣弁護士は、薬害エイズ訴訟でもご活躍、医療や生と死の問題に関する著名な専門家です。

日  時:
2012年 3月29日(木) 18:30 〜 20:30  (受付 18:10 〜
会  場:
女性就業支援センター 第一セミナー室
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
テーマ:
「尊厳死・安楽死と法」
定  員:
80人
講  師:
鈴木 利廣 氏 (弁護士・/明治大学法科大学院教授)
参加費:
会員/500円  一般/1,000円 (当日受付にて集金させていただきます)
  • お申し込み・お問い合わせは下記事務局まで。
    定員になりしだい締め切りますので、お早めに。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

シリーズ勉強会 人生最後の医療のあり方を考える(第3弾)
最後まで自分らしく生きるために
メッセージの残し方を一緒に考えてみませんか

 人の生き方がさまざまなように、どんな最期を迎えたいかも人それぞれです。突然の事故や病気、認知症などで判断力がなくなった時、家族や周囲の人たちが困惑しないように、あなたの考えを残すことは大切な事です。

 また、自分の最期について考える事は、どのように生きて行きたいのかを考える事でもあります。

 大切なメッセージをどのように考えてどのように残したらよいのか?『私の生き方連絡ノート』を使ってご一緒に考えてみましょう。

「自分らしい「生き」「死に」を考える会」 代表 渡辺敏恵 記
日  時:
2012年 2月17日(金) 13:30 〜 15:30  (受付 13:10 〜
会  場:
女性就業支援センター 第一セミナー室 (旧、女性と仕事の未来館)
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
テーマ:
「最期まで自分らしく生きるために」
定  員:
80人
参加費:
会員/500円  一般/1,000円 (当日受付にて集金させていただきます)
  • ご参加の方には、講師が代表を務める会発行の『私の生き方連絡ノート』(¥483)を
    資料としてお配りいたしますので、お友達などもお誘いの上、奮ってご参加ください。
  • お申し込み・お問い合わせは下記事務局まで。
    定員になりしだい締め切りますので、お早めに。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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社会保障・税の一体改革と
地域包括ケア・高齢者医療

 社会保障・税の一体改革を踏まえ、介護報酬・医療報酬の同時改定が行われます。これからの介護・医療の行方について情報を共有し、私たちの願いを政策に届けましょう。

日  時:
2012年 1月13日(金) 13:30 〜 17:00  (受付 13:10 〜
会  場:
女性就業支援センターホール (旧女性と仕事の未来館)
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
定  員:
250人
参加費:
会員 500円  一般 1,000円 (当日受付にて集金)

プログラム(予定)

☆基調講演「社会保障・税の一体改革について」
講師 中村秀一氏(内閣官房社会保障改革担当室長)
☆シンポジウム1「住み慣れた地域で暮らし続けるために」
東内京一氏(和光市保健福祉部長寿あんしん課長)
中村秀一氏(内閣官房社会保障改革担当室長)
野中 博氏(東京都医師会会長)
馬袋秀男氏((株)ジャパンケアサービスグループ代表取締役社長)
沖藤典子(高齢社会をよくする女性の会副理事長)
コーディネータ 木間昭子(高齢社会をよくする女性の会理事)
☆シンポジウム2「老いのいのちと生活を支える地域と医療」
武久洋三氏(日本慢性期医療協会会長)
東内京一氏(和光市保健福祉部長寿あんしん課長)
中村秀一氏(内閣官房社会保障改革担当室長)
野中 博氏(東京都医師会会長)
樋口恵子(高齢社会をよくする女性の会理事長)
コーディネータ 袖井孝子(高齢社会をよくする女性の会副理事長)
  • お申し込み・お問い合わせは下記事務局まで。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

《予告》
歳末東京名物「女たちの討ち入りシンポ」

☆今年の討ち入りは年を越してからいたします。

 新春討ち入りシンポと銘打って、第3号被保険者の問題や税と社会保障改革に関する 私たちの提言などをまとめる「討ち入り」にしたいと企画中です。

日  時:
2012年 1月13日(金) 13:30 〜 17:30(予定)
会  場:
女性と仕事の未来館ホール

ぜひ、ご予定に入れてくださいませ。

歳末ビッグイベント
21世紀のキーワードは「地域」です
〜自治体からひろかる安心社会〜

出生・子育て・就労・介護―人生100年社会の構築を

 大都市の高齢化問題はこれからが深刻。そこで人口84万の「世田谷区」、52万の 「杉並区」(ともに新区長)、下町で発展著しい65万の「江戸川区」と、三大区長揃い踏みで、高齢化と子育て対策を大いに語っていただくビッグイベントです。

東京の三区長が大いに抱負を語ります

江戸川区長 多田 正見 氏
 超高齢社会を迎えようとしています。 高度成長を支えた世代が次なるステージに立とうとしています。社会貢献を軸に、コミュニティーの中で大いに活躍してほしい… このようなテーマを考えてみたいと思います。

杉並区長 田中 良 氏
 一人ひとりが自分の個性を発揮して活動できるよう、居場所とつながりがあるまちを築きます。すべての区民が孤立せず、共に支えあいながら、地域で安心して暮らせるまちを目指します。

世田谷区長 保坂 展人 氏
 高齢者が元気に社会参加し、安心していきいきと暮らすことのできる地域社会を創るために、大きく取り組みを進めていきます。

主催 NPO法人高齢社会をよくする女性の会
協賛 NPO法人ヘルスケア・デザイン・ネットワーク
日  時:
2011年12月 3日(土) 18:30 〜 20:30  (受付 18:10 〜
会  場:
東京ウィメンズプラザホール
渋谷区神宮前5-53-67 TEL 03-5467-1711
定  員:
250人
参加費:
500円 当日会場受付で集金させていただきます
  • お申し込み・お問い合わせは下記事務局まで。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

シリーズ勉強会 人生最後の医療のあり方を考える
口から食べられなくなったらどうしますか
〜「平穏死」のすすめ〜

 「天寿」と言える年齢で倒れて、口から食べられなくなったとき、その人が親や配偶者だったら、あなたはどうしますか。あなたご自身だったらどうなさいますか…。

 いまようやく、命の終わり方について、本人、家族という当事者の思いを語り合う時機がきたようです。

 最初のシリーズは、「三途の川の渡し守」と言っては失礼ですが、医師のお三方からです。だって「死亡診断書」は、医師しか書けないのですから。

 石飛幸三先生のご提言、しっかりとお聞きしましょう。(ちなみに第1回目は、開業医の新田國夫先生を迎えて大盛況でした)

日  時:
2011年11月 2日(水) 13:30 〜 15:30  (受付 13:10 〜
会  場:
女性就業支援センター 第1セミナー室 (旧、女性と仕事の未来館)
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151
テーマ:
「口から食べられなくなったらどうしますか〜「平穏死」を考える〜」(仮)
講  師:
石飛 幸三 氏 (芦花ホーム 常勤医)
定  員:
80人
参加費:
会員 500円  一般 1,000円
  • お申し込み・お問い合わせは下記事務局まで。
    定員になりしだい締め切りますので、お早めに。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

シリーズ勉強会 人生最後の医療のあり方を考える
開業医の立場から
〜家で看取る終末期〜

 残暑お見舞い申し上げます。

 災害にも酷暑にもめげず生きる私たちですが、人生最後の医療のあり方については、論議を深める時期と存じます。

 まずは医療の最前線で、生命の終わりを見守る医師の方々に、現状と問題点をお話いただきます。第1回目は、開業医の立場から新田クリニック院長、新田國夫先生をお迎えいたします。 みな様お誘いあわせのうえ、奮ってご参加くださいませ。

(理事長 樋口恵子)
日  時:
2011年 9月 7日(水) 18:30 〜 20:30  (受付 18:10 〜
会  場:
四谷、プラザエフ (旧、主婦会館) 9階、スズラン
千代田区六番町15 TEL 03-3265-8111
講  師:
新田 國夫 氏 (医療法人社団つくし会 新田クリニック院長)
参加費:
会員 500円  一般 1,000円
(当日、受付で集金させていただきます)
  • 参加ご希望の方は、電話・FAX・はがき・Eメールで、下記事務局まで。
    定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

第7回NPO法人高齢社会をよくする女性の会
総会ご案内

 東北大震災で被災された皆様にこころよりお見舞い申し上げます。

 被災地の会員は当日から活動しています。被災された方々が一日も早く日常性を回復できるよう、皆で支援したいと存じます。全国の皆様からのご提案をお待ちします。

 前例のない長寿に恵まれた今を生きる私たち。前例のない大災害に立ち向かい、正常で平安な社会をつくり直しましょう。前例のない勇気と力を出しあって。この日はそのスタートラインです。

日  時:
2011年 6月 25日(土) 13:30 〜 16:30  (受付 13:00 〜
会  場:
旧、女性と仕事の未来館ホール(現女性就業支援センター)
港区芝5-35-3 TEL 03-5444-4151

プログラム(予定)

  1. 総 会 ― 13:30 〜 14:10 (会場 13:00)
    • 開会、理事長あいさつ
    • 議長選出
    • 議 事
      2010年度事業報告・収支決算報告・監査報告承認の件
      2011年度事業計画案・予算案審議の件

    • その他
    • 議長解任
    • 第30回全国大会・山口(周南)大会について  その他(第31回堺市大会予告)
震災を超えて生きる 高齢者と支援
  1. 被災地からの状況報告 ― 14:10 〜 15:30
    報告者
    坂本恵子(前宮古市保健福祉部長、被災者)(岩手県)
    武田美江子(特定非営利活動法人あかねグループ理事長)(宮城県仙台市)
    濱田千恵子(高齢社会をよくする女性の会・ふくしま代表)(福島県)
    青木千代美(郡山・高齢社会をよくする女性の会代表)(福島県)
    ※会場発言 平石 京(長岡市)、中村龍子(長野市)ほか
    司  会
    樋口恵子(本会理事長)、沖藤典子(本会副理事長)
  2. 記念講演「災害からの復興」
    〜地域包括ケアと住まいの組み合わせ〜 ― 15:30 〜 16:30
    講 師
    小山 剛 氏 (高齢者総合ケアセンターこぶし園総合施設長)
    • 閉会、副理事長あいさつ
  3. 参加費 ¥1,000

    全額を義援金とさせていただきます


  • 会員の皆様は、同封ハガキでご出・欠のご返信をお願いいたします。 6月11日(土)必着
  • 大分大会報告書(1部/千円)販売。売上全額義援金に。
    会場の義援金募金箱にもご協力を。
  • 被災地からの報告および記念講演会には、余席があれば一般の方も参加できます。
    参加費として当日、千円をお支払いください。
    お申し込み・問い合わせは下記事務局まで。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

ドイツの研究者は見た!
「日本における高齢者と子どもたち」

 '08年11月例会「ドイツの幼児教育と世代間交流」でご講演いただいたドイツのドナータ・エッシェンブロイヒ博士が、そのあと日本各地での取材(樋口理事長なども)と研究をDVDに収め、本国で大好評を博したものを、今回ご披露くださることになりました。

 急遽決定で日にちがないため、ご希望の方は急ぎお申し込みください。通訳がつきますので、お気軽にお出かけくださいませ。

日  時:
2011年 4月 6日(水) 13:30 〜 15:30  (受付 13:15 〜
会  場:
旧、女性と仕事の未来館 第2セミナー室
TEL 03-5444-4151
講  師:
ドナータ・エッシェンブロイヒ博士
通  訳:
林 千根さん
内  容:
DVD鑑賞と講演
定  員:
45人
参加費:
500円  当日受付にて集金させていただきます
  • 参加ご希望の方は下記事務局宛お申し込み下さい
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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3月例会
認知症の人の歴史に学びませんか

 2009年度は、総会記念講演の本間昭先生を皮切りに「認知症シリーズ勉強会」をスタートさせ、年度末の厚生労働省武田章敬認知症対策専門官のお話まで、延べ5回を数えました。各回ともたいへん好評でしたが、今回しばらくぶりで、第6弾を開催します。

 講師には、この問題にいま最も"旬"の宮崎和加子さんをお迎えします。宮崎さんはライフワークとして、訪問介護の実践と普及・理論化に取り組んでこられましたが、この10年は認知症グループホームの開設と運営に従事。長年の成果を『認知症の人の歴史に学びませんか』という本にまとめられ、いま大いに注目を集めています。

 また、宮崎さんは本会会員でもありますので、貴重なお話を親しくうかがえることと思います。どうぞお誘い合わせてご参加ください。

日  時:
2011年 3月24日(木) 18:20 〜 20:30
会  場:
女性と仕事の未来館4階 第1セミナー室
港区芝5-35-3  TEL 03-5444-4151
講  師:
宮崎和加子さん (看護介護政策研究所所長・本会会員)
定  員:
80人
参加費:
500円  当日受付にて集金させていただきます
  • 定員(80人)になり次第締め切りますので、お早めにどうぞ。
  • 参加ご希望の方は下記事務局宛お申し込み下さい
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

どうなる? どうする!
日本の税制と社会保障

 2011年を迎えて、政治・経済の見通しは視界不良、私たちの生活設計も五里霧中。でもこんな時こそ、いまわかり得る最良の情報をもとに、私たち個人ができることや、みんなで選択する未来について考えましょう。

 税・財政・社会保障・地方分権など、今後最大の課題の焦点について、政権の内外からリードする、神野直彦先生のお話から、今年の活動をスタートしたいと思います。貴重なお話を直接うかがえる絶好の機会です。奮ってご参加下さい。

(樋口恵子 記)
日  時:
2011年 2月 4日(金) 18:30 〜 20:30
会  場:
女性と仕事の未来館 第1セミナー室
港区芝5-35-3  TEL 03-5444-4151
講  師:
神野直彦氏 (東京大学名誉教授・地方財政審議会会長)
参加費:
500円  当日受付にて集金させていただきます
  • 参加ご希望の方は下記事務局宛お申し込み下さい
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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歳末東京名物「女たちの討ち入りシンポ」
生活援助と軽度者を
介護保険から外してはならない

 介護保険制度は来年早々改正案が国会にかけられます。今回の「改正」最大の問題点は、 生活援助と軽度者を介護保険から外したり、縮小しようとする動きです。介護保険は、 高齢者の自立支援として出発し、生活援助は要介護・要支援者の地域で自立した生活を支え、 重度化を予防してきました。介護保険の象徴は、地域を巡回するホームヘルパーの姿です。

 生活援助の打ち切り、切り下げが、利用者・国民の意向を問うことなくすすめられるのは 許せません。介護保険と共に私たちの福祉民主主義が問われています。

 私たちの声を、利用者の声を、社会に国会に届けましょう

日  時:
2010年12月12日(日) 13:30 〜 16:40  (受付 13:00〜
会  場:
女性と仕事の未来館ホール
港区芝5-35-3  TEL 03-5444-4151
定  員:
250人
参加費:
500円
主  催:
NPO法人高齢社会をよくする女性の会
協  力:
(財)全国老人クラブ連合会

プログラム予定

総合司会/松村満美子

第1部
13:30 〜
《生活援助と軽度切り 七つの大罪!》
★ 寸劇と替え歌で楽しく厳しく問題提起

渥美雅子、劇団WABAS (吉武輝子ほかオールスターキャスト)
第2部
14:20 〜
《生活援助と軽度者を 介護保険から外してはならない!》
★ この問題のすべてがわかる大シンポジウム

鏡 諭、見坊和雄、齋藤秀樹、田中甲子、本間郁子、増田時枝、松本 均、
山田芳子(※50音順)、訪問介護員
樋口恵子、沖藤典子、袖井孝子、木間昭子
フィナーレ
いよいよ討ち入り
厚生労働省 宮島俊彦老健局長、国会議員(石毛えい子ほか)
★ 要望書提出

  • お申し込み、お問い合わせは下記事務局まで、定員になりしだい締め切ります。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

第29回 全国大会 in 大分・別府

会  場:
別府ビーコンプラザ(別府市)
大会参加費:
一般 2,000円 (2日間共通) ・ 学生 500円 (2日間共通)
レセプション参加費:
7,000円

プログラム


9月25日(土)
10:30
受付開始
11:30
映画上映 「99ninety-nine 東 勝吉 99歳 孤高の無名画家」
12:30
オープニング (バトントワリング/大分東明高校)
12:50
開会セレモニー
13:20
記念講演  潮谷義子 (長崎国際大学学長・前熊本県知事)
14:40
お元気しゃんしゃん体操
15:00
平和を語るフォーラム
コーディネータ
樋口恵子 沖藤典子 袖井孝子
パネリスト
赤松良子 江戸良子 荘司順子 高椋清
三隅佳子 村山富市 吉武輝子 リ・ユンスク
学生 (大分大学 大分県立看護科学大学
立命館アジア太平洋大学)
18:00
レセプション
9月26日(日)
9:00
受付開始
9:30
分科会
記号 分科会 テーマ コーディネータ パネリスト
1 第1分科会 人生100年を支
える地域の絆
椋野美智子
大分大学教授
高橋 とし子
安岐の郷総合施設長
田原京子
たすけあい組織鼓楼理事長
中村喜枝子
西の台校区ボランティア会長
坂東眞理子
昭和女子大学学長
宮島俊彦
厚生労働省老健局長
2 第2分科会 少子・超高齢社
会を支える医療・
介護
草間朋子
大分県立看護科学
大学学長
佐藤忠興
高齢者福祉総合センター温水園
理事長

高見澤たか子
ノンフィクション作家
山岡憲夫
やまおか在宅クリニック院長
山崎摩耶
衆議院議員
3 第3分科会 認知症・要介護
状態になっても
自分らしく生きる
雨宮洋子
総合ケアセンター
泰生の里理事長
安部明夫
安部第一医院院長
河野智美
大分県看護協会事業部
袖井孝子
お茶の水女子大学名誉教授
中野孝子
認知症の人と家族の会
大分県支部代表
4 第4分科会 老いを守る安心・
安全な暮らしと
これからの葬送
沖藤典子
ノンフィクション作家
菊池泰啓
これからの葬送を考える会理事
木間昭子
高齢社会をよくする女性の会理事
立花旦子
ITSUKI法律事務所弁護士
古村久美子
スマイルゆい所長
5 第5分科会 アジアの平和と
女性の役割
冨安兆子
高齢社会をよくす
る北九州女性の会
代表
小野ひさえ
大分県女性団体連絡協議会会長
須賀瑠美子
フェアトレード卸小売業大地代表
吉武輝子
作家
リ・ユンスク
韓国大学女性協会副会長
6 第6分科会 温泉力による健
康・美容・豊かな
生活環境
鶴田浩一郎
ハットウ・オンパク
代表理事
石井宏子
温泉ビューティー研究家
高橋美智子
別府八湯トラスト温泉部会長
畑 洋一
畑病院院長
11:40 〜 12:30
閉会セレモニー (分科会発表・まとめ)

大会参加申込みのご案内

  • レセプションのご案内
    • 開催日 : 2010年9月25日(土) 18:00スタート
      会場 : 別府ビーコンプラザ(レセプションホール)
      レセプション参加費 : お一人様 7,000円
    • お申込みの方は、別紙参加申込書に○印をご記入願います。
      準備の都合上、当日のお申込みはお受け出来かねますので、事前にお申込みください。
  • 分科会のご案内
    • 開催日 : 2010年9月26日(日) 9:30 〜 11:40
      会場 : 別府ビーコンプラザ
    • お申込みの方は、各分科会の内容をご確認の上、別紙参加申込書にご希望の分科会の記号を
      ご記入願います。
    • ご希望の分科会が満席の場合は当日、他の分科会への変更をお願いする場合がございますので
      予めご了承ください。
  • お弁当のご案内
    • お渡し日 : 9月25日(土) 10:00 〜 12:30
      会場 : 別府ビーコンプラザ受付
    • お渡し日 : 9月26日(日) 9:00 〜 13:00
      会場 : 別府ビーコンプラザ受付
    • お弁当費用 : お一人様 1,000円(お茶付)
    • お弁当が必要な方は別紙参加申込書に○印をご記入願います。
    • 会場周辺は食事会場が少ないので是非、お申込みされることをお勧めいたします。
    • 当日の申し込みの場合、お受けできかねますので予めご了承ください。
  • 大会参加申込のご案内
    • 参加費(2日間共通) : 一般 2,000円 学生 : 500円
    • 別紙の参加申込書に必要事項をご記入の上、専用デスク宛にFAX又は郵送にてお申込みください。
      注)お電話による参加申込みはお受けできませんので予めご了承ください。
      参加登録の都合上、申込締切を8月25日(水)必着とさせて頂きますので、お早めにお申込ください。
  • 変更・取消料について
    • ご都合により、お弁当、見学ツアー、大会参加、レセプションの予約の変更・取消をされる場合は、下記の取消料を申し受けます。
      尚トラブルを防ぐ為に、お電話での変更・取消は受付致しかねますので、予めご了承ください。
    • お振込み後の変更・取消による代金のご返金は、お客様ご指定の口座に大会終了後にお振込み致します。
    【航空券・宿泊・お弁当・見学ツアー お申込の場合】
    21日以前 20日前〜4日前 3日前〜前日 当日・または無連絡
    無料 30% 50% 100%
  • 代金のご清算について
    • 9月10日(金)までにJTBより代金ご請求書・各種参加証・宿泊確認書・航空券・弁当引換券などの必要書類をお申込代表者の方宛に郵送にてお送り致します。
      各種内容をご確認の上、9月15日(水)までにお振込み願います。
    • 大会参加費・宿泊券・弁当券などの発送手数料として、別途500円を加算させて頂きます。

お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

7月例会
〜「私たちの介護保険」の確立に向けて〜
を読み解く会

 介護保険制度改正を控え、いよいよ夏の陣です。この度6月15日、民主党・介護を考える議員連盟(介護議連)から、第一次提言が出されました。介護議連の会長は本会理事の石毛^子さんです。また本会会員の山崎摩耶さんは介護議連の事務局次長、同じく下田敦子さんは幹事長代理という層の厚さです。

 与党民主党の提言を、会長である石毛^子さんを中心に、ご説明いただき、本会のみんなが自分のものとして考えるきっかけにしたいと存じます。与党びいき野党びいきを問わず、介護は人間の問題です。どうぞ奮ってご参加の程を―。

樋口恵子
日  時:
2010年7月14日(水) 18:15 〜 20:40  (受付 18:00〜
会  場:
女性と仕事の未来館第1セミナー室
港区芝5-35-3  TEL 03-5444-4151
定  員:
80人
講  師:
石毛 ^子 氏 (民主党・介護を考える議員連盟会長、本会理事)
下田 敦子 氏 (民主党・介護を考える議員連盟幹事長代理、本会会員)
山崎 摩耶 氏 (民主党・介護を考える議員連盟事務局次長、本会会員)
参加費:
500円
  • 参加ご希望の方は、下記にお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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第6回NPO法人高齢社会をよくする女性の会総会ご案内

 新緑の季節を迎え、皆様にはますますお元気にてご活躍のことと存じます。

 日頃は本会の活動に、多大のご協力をいただきまして心より御礼を申し上げます。

 先般来ご案内のとおり、新年度総会を下記の要領にて開催いたします。会員の皆様のご要望・ご意見を活動に反映させたいと思いますので、万障お繰り合わせのうえご出席いただけますようご案内に併せてお願いを申し上げます。

理事長 樋口恵子

プログラム(予定)


  1. 総会 ― 13:30 〜 14:50 (会場 13:00)
    • 開会、理事長あいさつ
    • 議長選出
    • 議事
      2009年度事業報告・収支決算報告・監査報告承認の件
      2010年度事業計画案・予算案審議の件

    • 役員改選
    • その他
    • 議長解任
    • 第29回全国大会・大分(別府)大会について  その他(第30回山口大会予告)
  2. 総会記念講演会 ― 15:00 〜 16:30
    テーマ
    「女性と政治 ―国会議員と県知事の経験から―」
    講 師
    堂本 暁子 氏
    (前千葉県知事・女性と健康ネットワーク会長・本会会員)
    • 閉会、副理事長あいさつ

日  時:
2010年6月20日(日) 13:30 〜 16:30  (受付 13:00〜
会  場:
女性と仕事の未来館ホール
港区芝5-35-3  TEL 03-5444-4151
参加費:
1,000円 (当日お支払いください。)
  • 会員の皆様は、同封ハガキでご出・欠のご返信をお願いいたします。6月5日(土)必着
  • 記念講演会には、余席があれば一般の方も参加できます。
  • お申し込み・お問い合わせは下記事務局まで。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

参院選を前に、問題提起フォーラム
高齢者の政治参画を考える

 人生100年社会の基盤づくりは、何よりも政治の役割です。ふと気が付くと高齢世代を代表 する国会議員がぐっと少なくなっているではありませんか。大政党は立候補に何らかの年齢制限 を付けています。政界の若返りは結構、未来をたっぷり持つ世代が中心で当然です。一方、人口 の4分の1に迫る高齢者の代表性はあまりにも低すぎます。政策決定に参画する審議会も70歳 定年。高齢者をターゲットとした政策もたくさんあるのに、高齢者の意思を反映するルートは選 挙権のみです。

 その選挙権も「生涯現役―有権者」は、身体の衰退とともに困難になります。これは障がい者 にも共通する問題です。投票所へのアクセス、施設における投票のあり方等々、さまざまな問題 を語り合う、本邦初の問題提起フォーラムです。ご意見をお聞かせ下さい。

(樋口 恵子)

問題提起フォーラム プログラム(予定)

<第1部> ★私はこう考えます
  • 基調提起
    樋口 恵子 (高齢社会をよくする女性の会理事長)

  • 私はこう考えます
    赤松 良子 (元文部大臣)
    上野 千鶴子 (東京大学大学院教授)
    大熊 由紀子 (国際医療福祉大学大学院教授)
    沖藤 典子 (本会副理事長)
    尾崎 美千生 (人口問題協議会代表幹事)
    笹森 清 (労働者福祉中央協議会会長)
    下村 満子 (ジャーナリスト)
    袖井 孝子 (本会副理事長)
    堂本 暁子 (前千葉県知事)

<第2部> ★各政党はこう考えます
出演予定者
民主党 円より子
公明党 坂口 力(党副代表)
共産党 高橋千鶴子
社民党 福島みずほ(党首)
司会進行
藤原 房子
渥美 雅子

各政党には、(1)高齢者の政治参画について (2)参院選で公約する高齢者対策・高齢社会政策について、のアンケートにお答えいただいた上で出席をお願いしています。


日  時:
2010年5月27日(木) 17:30 〜 20:30  (受付 17:00〜
会  場:
女性と仕事の未来館ホール
港区芝5-35-3  TEL 03-5444-4151
定  員:
250人
参加費:
500円
  • 参加ご希望の方は、下記にお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
E-mail wabas@eagle.ocn.ne.jp

4月例会
フィリピンの介護人材養成の現状
視察報告会

比介護士、派遣枠の6割に  応募者低迷に「言葉の壁」

 日本とフィリピンの経済連携協定(EPA)に基づき、2009年9月末に日本へ派遣される フィリピン人介護福祉士候補者約30人の壮行会が18日、マニラ首都圏で開かれた。5月に訪 日した看護師・介護福祉士候補者283人と合わせ本年度の派遣は310人程度で、最大500 人としていた派遣枠の約6割にとどまった。5月の派遣は、病院などで働きながら日本の国家試験を 目指す「就労コース」。今回の派遣は、日本の介護福祉士養成校で学び、卒業と同時に日本の 介護福祉士資格を得る「就学コース」で、授業料や生活費は原則として本人負担となる。 経済的な問題で応募者の辞退も相次いだ。

※ 昨年9月18日付け産経新聞より


 しかし、現在もフィリピンでは、日本で働くために介護福祉士候補者としての教育を受けている 学生たちがいると聞いています。折よく視察の機会を得ましたので、日本で介護士として働くことを 希望している学生たちの現状と、日本で働くことをどのように考えているのか。カナダや中東などは 自宅に住み込んで介護をするパーソナルケアが基本なので、日本の介護現場とは様相が異なっています。 施設等でチームケアを行なう日本の介護サービスについての理解や、日本の文化・習慣等に関する ことなどについても、聞いてみたいと思っています。報告会にぜひご出席下さい。

石田路子 記
日  時:
2010年4月24日(土) 13:30 〜 15:30  (受付 13:10
会  場:
女性と仕事の未来館 第1セミナー室
港区芝5-35-3  TEL 03-5444-4151
定  員:
80人
講  師:
石田 路子 (城西国際大学福祉総合学部教授)
稲葉 敬子 (本会理事)
参加費:
会員/500円  一般/1,000円
  • 参加ご希望の方は、下記にお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ:
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
〒160-0022 新宿区新宿2-9-1 第31宮庭マンション802
TEL 03-3356-3564 (月、水、金)
FAX 03-3355-6427
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新春例会 認知症シリーズ勉強会V
認知症政策のいまを聞き
これからを考える

 新しい年が明けました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 昨年6月の総会からスタートした「認知症についての勉強会」もいよいよ大詰、今回は認知症政策の現状について、行政担当部局専門官から最新情報をお聞きしたいと思います。

 政権交代後どのようにすすんでいるのか、認知症専門官から直接お話をうかがえる絶好のチャンスです。今までの勉強会に参加された方はもちろんのこと、参加できなかった方も、どうぞこの機会を有効にご活用ください。

 なお5回の勉強会を踏まえて、認知症政策についての要望・ご意見などございましたら、事務局までぜひお寄せくださいませ。

日  時:
2010年2月16日(火) 13:30 〜 15:40  (受付 13:10
会  場:
弘済会館会議室(梅中西の間)
千代田区麹町5-1  TEL : 03-5276-0333
定  員:
50人
講  師:
武田 章敬 氏 (認知症対策専門官)
(厚生労働省老健局高齢者支援課 認知症・虐待防止対策推進室)
参加費:
会員/500円  一般/1,000円 当日、受付にて集金させていただきます。
  • 参加ご希望の方は、下記にお申し込みください。
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