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Excelの申請書(1枚目、2枚目)をダウンロードしてご記入のうえ、郵便でお送りください。ダウンロードが難しい方は、本会事務局にご一報くださいませ。
「均等法の母」赤松良子さんが、2024年2月6日に急逝されました。赤松さんとともに政治やジェンダー平等の活動を行ってきた女性団体の呼びかけで、赤松さんの「幻の95歳のお誕生日」である8月24日に、「思い出の会」が開催され、100人を超える参加者が集いました。本会からは、旧知の間柄でもある樋口名誉理事長をはじめ、「クオータ制を推進する会(Qの会)」の役員等が参加し、赤松さんのお人柄やご活躍について語り合い感謝の思いを共有しました。
赤松さんは、100歳まで生きる覚悟で、まだ実現できていない課題の「長い列に並び続ける」つもりだったとのことです。参加者全員でこの意志を引き継ぎ、列に並び続ける決意を新たにしました。
本会の討ち入りシンポや講演会にも足を運び、飛び入りでメッセージを語ってくださった赤松さん。お知らせが届かないと「案内が届かない」と樋口宅に不機嫌な声で電話がきたことがまるで昨日のことのようです。赤松さん、ありがとうございました。